アニメ漫画ドラマ感想いや妄想(?)日記

2006年01月09日(月) 面白かったぞ

月9の「西遊記」。
「月曜ドラマランド」って感じで全然月9っぽくはないんだけど、取りあえず面白かったからいいよ。
考証とか詳しい方は色々ツッ込みどころがあるんでしょうけど、私は全然わからないんで普通に楽しめちゃいました。
キント雲乗ってる姿はアムドライバーかエウレカセブンみたいでしたが。
もうね、年内からフジテレビをつけてるとCFでも情報番組でも毎日のように「サイユウキ」「サイユウキ」って聞こえてきて、その度にビクー!ビクー!って反応してて(笑)1ヶ月ぐらい経って、ようやく慣れてきたところですよ。
でも、まだ今もビクー!って(笑)当分はダメだこりゃ。
「西遊記」だってわかってても、音で「サイユウキ」って聞くとどうしても「最遊記」が浮かんじゃう体質だから、しょうがないって言えばしょうがないんですけど。
深っちゃんは歴代の三蔵法師役の女優さんと比べると美人度がやや低めだという声も聞きますが、大好きな女優さんなので自分的にはOKです。
悟空とか悟浄とか八戒とか、そういう名前が聞こえてくるだけで、何かニコニコしてしまいます。
そして玄奘と聞いただけで密かに萌えます。
どんだけ「最遊記」好きなんだ、自分(笑)。
別に「最遊記」に変換して萌えるわけじゃないんですが。
つか萌えられねぇよ!
ウッチャンは受だよ!←そっちかよ
豚は電車男だし!

つうか、第一話にリアル沙悟浄が出てませんでした?
ヘタレ攻の代表な感じの彼が(笑)。
ヘタレ度薄目だったけど。しかも何か鳥だったけど。
羽根がバンバン舞ってて、そこだけ妙に峰倉テイストを彷彿とさせてましたが(笑)。

その後のスマスマでアルシンドが出てきたのに仰天。
笑顔もフォームも変わってなくて何か胸が熱くなりました。
色んなことがあったけど、今でも私にとって大事な人です。
最後に会ったのは、今からもう10年前。
家から2駅目の近くにあった某チームの練習グランドでした。
そのチームは本拠地を某所に移転したのですが、移転までの2ヶ月間、私は毎日のようにそこに通ってました。
期限が決まってたから切なかったけど、楽しかったなー。
ブラジルポルトガル語と片言の日本語しか通じないので、会話に苦労したのを覚えてます(笑)。
ブラジルポルトガル語も、あの当時はいくつか喋れたのに、もうすっかり忘れちゃったなー。
あなたがいつまでも笑顔でいられますように。

さて。

和樹君のデビューライブが決まったのはいいんですが。
「Kazuki Kato Live GIG 2006」って(バタリ)
何だそのどっかで聞いたような響きは。
でも単なる偶然だよね、と思ってたが、握手会で和樹君は普段聴いてるアーティストにB'zを挙げたって……素で真似してたのかよ!(がくり)
いや、いいんだけど……さ……。
ただでさえ「若いときの稲葉に似てる」とか言われてるのに。
歌は……まだアレだけど、でも24歳の頃の稲葉もハッキリ言って結構アレだったので、まぁこれからってことでがんばってください。
観に行きたいけど、死ぬほど倍率高そうです(笑)。

ジャンプつかデスノについて一言だけ。
やっぱり歪みが生まれたね。
魅上は月にとって強みであり、弱点でもある。
まさに諸刃の剣。
どうなる?

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