2008年02月03日(日)  なら名前登録だけか

た の し か っ た − !!
楽しかったな。楽しかったな。楽しかうんわかったから。やっぱりもえは人と人とをつなげるんだね!というわけで個人的に前からファンだった方と会っていたのですが、移動→語り→移動→語り→ みたいなことを2日間延々繰り返して、何かおかしいくらいに時間が過ぎるのが早かった…。でもあと1日一緒にいたら自分の敬語がナチュラルに抜けきっていた気がするので(…)潮時だったのだと思います。次は10月かもしれないと思うとしょんぼりですよー。しょんぼり。あああーーーー(抱き枕を抱いてごろごろ)


で、まあとても邪な下心でもって、ふらふらとランドリの情報を求めてネットを漂っていたところ、11巻(だけでなく作品全部も)をすごく的確に表現しているブログを発見。どうして私が11巻のDXを「格好いい」と思ったのか、ようやくわかりました。その人いわく、それまでのDXは身分や立場を超越して、自由を尊ぶ身だったと。だから身が軽かったし、常に他人を巻き込まない方法をとってきた。でも自分だけの力ではどう足掻いても叶わないとき、それでもどうしても守らなければならないものがあったとき、それまでの信条を全部捨てて、彼は国家を巻き込む王の道を選んだんだと。なんだかそう聞くと、11巻てものすごい巻じゃないですか…!(遅い)だってDXはもう後戻りできないと覚悟した上で、自分の血を受け入れた上で、あの口上を述べたわけで。重い…あの口上の重さ、ようやくやっとわかった気がする…。そしてDXかっけー!(あらためて)


(私信)
メールしてから気付いたんですが、私あそこの新刊、買って…ませんでした……。あの紫系の…すっご買った気でいた…。テンション若干下がりました…。が!例の短編を全部読んでテンション強制的に上げました(えーえ) も … みったに……!(ぱた)


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cerri ■