2007年08月25日(土) |
乗馬のお時間でございます |
執事喫茶行ってきまふた(噛んだ)。
こ、これは…ハマる人は相当ハマるだろうなという感じがしました。執事たちの言葉遣いや身のこなしはもちろんなんですが、周囲の調度品がマキシム・ド・パリみたいだった。ゲフン。(店の雰囲気に食われた瞬間)ティーカップがノリタケだったりウェッジウッドだったり。(ティーカップは「お嬢様の雰囲気に合わせて勝手ながらわたくしが選ばせていただきました」とか言われます。ゲフン。)とにかく単なるエンターテイメントを一歩超えた徹底っぷりがよかったです。
私たちのテーブルを給仕してくれた執事さんがイケメンで驚きました。執事は執事でももっと顔はイケてない人ばかりかと若くて不慣れなのか若干いっぱいいっぱいな感じがして面白かったです。私もいっぱいいっぱいです。こういうとき緑の女王ならくつろげるに違いないのに…。
それにしても執事たちが何から何までやってくれるのです。ひいてもらった椅子に座れば「失礼します、ナフキンをかけさせていただきます」。紅茶がなくなりかけると「こちら、お入れしてよろしいでしょうか」。アフタヌーンティーセットの3段重ねのお皿すら「私どもが変えさせていただきますので呼んでくださいませ」。ベルで呼んで説明しなくても「化粧室でございますか?こちらでございます」。
楽しかった…3人で濃ゆい時間を過ごしてきました。 執事喫茶の前にも猫たちと戯れ癒され執事喫茶の後にも眼鏡と戯れ(?)癒され(?)たのです。お腹もいっぱいですけど胸がいっぱい…煩悩がいっぱい…?是非またご一緒しましょう(私信)。自分、ハアハアしてる変な人ですけど…!
そしてゆっさん、これは君が絶対行くべきところだ。 次に関東来襲した時は是非に行こう。
どうやら情報によると外人のみの執事喫茶っぽいところがあるらしいです。本場!?行きたい…。日本語使えないらしいですがそこは煩悩と情熱で何とかなるんじゃないかと…。
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