2007年06月13日(水) |
みそぎぞ夏のしるしなりける |
先週の週末にあったことを書こうと思ったら気負いでかえって書けなくなりました…。沢山のことを書くには気合いがいるんですね…。 土曜のことだけ書きます。舞浜のホテルで陶芸教室の3周年記念パーティが行われたんですが、料理の美味しさとかホテルマンの数とかどう考えてもブライダル用のプライベートガーデン付きホールとかはさておき(※陶芸教室)「それでは皆様入り口の方をご覧下さい!」という司会者の声で新郎新婦登場!?とどよめく我々の予想を裏切って(※陶芸教室)開いたドアから登場したのは先生とその両脇に腕を絡ませる2人のメイド。(※陶芸教室)変な言い方ですが秋葉くささが全然なくて少し興奮しました…。(敗北)
ところで今日から作陶展の作品にとりかかり始めたんですが、「これいいですね」「そうですね」と本を見て決めたら魯山人作でした。しかも先生が「2キロ使いましょう」って。2キロって…。「せりさんまだ2キロ使ったことないですよね」次のカリキュラムで初めての600グラム☆です…。「とりあえず円柱型にしましょう」って、え…先生どこ行くの!?つかどうやってこのどでかい塊に穴あけんの!?「せりさん!随分上手に伸びてるじゃないですか!じゃあちょっと見本をやりますね」ていうか先にやってみせてほしかっ…「じゃあせりさんここから更に伸ばしてみましょう」せ、先生腕が…円柱が高すぎて指が届かな…「ああ、立って腕を突っ込んだ方がやりやすそうですね」立っ……(絶句)
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