先日見たNHKの番組で 海外の番組が紹介されていた。 その中で日本かぶれの子供が 両親に書初めを贈っていた。
その書初めには 「おかあさん」「いい匂い」 などととても心温まる言葉。 しかしながら、父親への書には 「おとうさん」「短い手」 って書いてあった。 全然意味わかんない。 短いのか。書にしたためるほどに。
中学校時代の学校祭で 喫茶店の名前をつけるのに 「休憩する部屋だからrest roomにしよう」 とオシャレに名づけたつもりが 「それ、トイレって意味だぞ」 と英語の先生にダメだしされた友人がいた。
「トイレ」と書いてある看板を見て 部屋に入ったら みんなで茶をすすっていたという おそらく外国人がいたら驚く光景。 どこで用を足せば? もしかしてその茶って・・・。 などと最悪な妄想まで飛び出すに違いない。
生半可にかじった外国語を気安く使うと 思いの外、イタイ目で見られるという良い例。
|