2005年03月24日(木)



先日見たNHKの番組で
海外の番組が紹介されていた。
その中で日本かぶれの子供が
両親に書初めを贈っていた。

その書初めには
「おかあさん」「いい匂い」
などととても心温まる言葉。
しかしながら、父親への書には
「おとうさん」「短い手」
って書いてあった。
全然意味わかんない。
短いのか。書にしたためるほどに。


中学校時代の学校祭で
喫茶店の名前をつけるのに
「休憩する部屋だからrest roomにしよう」
とオシャレに名づけたつもりが
「それ、トイレって意味だぞ」
と英語の先生にダメだしされた友人がいた。

「トイレ」と書いてある看板を見て
部屋に入ったら
みんなで茶をすすっていたという
おそらく外国人がいたら驚く光景。
どこで用を足せば?
もしかしてその茶って・・・。
などと最悪な妄想まで飛び出すに違いない。

生半可にかじった外国語を気安く使うと
思いの外、イタイ目で見られるという良い例。


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日記才人