悲しい夢を見たので 今日は午後から出社。 そんでまだ会社(結局8時間以上働くハメに)
私は思いの外自分のことを知らずに生きてきて そうしてどんどん時間は過ぎ去って たまにひょんなことからその事実を突きつけられるけど 遠くへ行ったものは 遠いままで さらに遠くへ行ってしまう。 そうしてもう声も届かない。
疲れ果てた時に あの頃の私であれば まだ頑張れるということも ことさらに辛くて そして今日はあの夢を見た。
私が怒っていたのだということを言いたかった。 でも本当は怒ってはいないのだということも。 その言葉は全て遮られて 結局は何一つとして届いていないのだけど それはとても悲しいまま 心の一番奥底にあった ただ申し訳ないという気持ちと共に 私を眠りから覚ます。
晴れていい天気だけど なんだか調子の出ない日だった。 布団にもぐりこんで いじいじしてたい。
え。オチ?ないよ?
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