こんばんわ! 今日も元気なrikuです! 座右の銘は「えー。いいんじゃないスか。適当で」です! 珍しく連日で日記を書いているのは現実逃避です! 学生の頃から進歩ないネ!
昨晩のこと。 母上から電話があり いやに深刻な声だなぁと思っていたら 「お父さんが入院したの」 と言われちょっとビックリしました。
なんだと!父ちゃんが!?
私の父上は50歳には見えないほど若々しく 水泳やったり バドミントンやったり プレステやったり プラモデルやったり 近所の子供とかまくら作ったり ていうか子供に遊ばれてたり 近所の子供の間では「リク(飼い犬の名前)のおじさん」と呼ばれてたり ええと。なんだか段々悪い方向に。 とにかく若くて健康的な人なのです。 若い頃は心臓弱かったって聞いてたけど まさか!!心臓ですか!?
母上>「バドミントンしてたらね・・?」
私>「え?なに?まさか・・・・」
母上>「お母さんもさっき病院から帰ってきたばかりなんだけどね」
私>「え。いやだからどうしたのよ!ヤバイの?」
母上>「やばいってなによ!縁起でもない!」
私>「え。だって入院するほどなんでしょ?ていうかなにがあったのよ!」
母上>「アキレス腱切ったの。」
私>「おバカですね。じゃ。お大事に。」
母上>「お母さんびっくりしたんだから!」
私>「落ち着けってばよ。しかし父さんもいい年こいて無理すっからー」
母上>「まぁああいう人だしねぇ」
私>「準備運動しなかったの?」
母上>「したって言ってたけど。始めてしばらくしてから」
私>「意味ないじゃん!全然準備してないじゃん!」
母上>「まぁああいう人だしねぇ」
私>「あ。それで片付くんだ?」
母上>「あんた達もいないし。家で一人きりなんて初めてだわー」
私>「ま。病気じゃなくてよかったよ。ケガならいつか治るじゃん」
母上>「そうね。」
私>「照れた顔して、切れた時いい音したさ。とか言う父さんの顔が目に浮かぶ」
母上>「あ。それ言ってたわ。」
私>「やっぱりな」
そんな感じで。 ちょっとびっくりしてちょっとホっとした夜でした。 つーか手術しなきゃなんだねぇアキレス腱って。
離れて暮らすようになって随分経つが 実家に帰って久しぶりに見る両親に 老いを感じて切なくなっては どうかもう少しだけ元気でいて欲しいと そう思ったりする。 子供が親孝行するまで生きるのが親の務めですよ? 避けられないことなのだろうけど 肉親を失うことなど考えたくも無いから 心の準備なんてできないよね。
とかしんみりしめてみたりする。
エライぞ俺。普通の日記書けた。
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