LIFE GOES ON
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2011年10月06日(木) 朝、仕事に出かける直前に
NHKの速報テロップで、
スティーブ・ジョブズが亡くなったことを知った。
いまだにiPadもiPhoneも、iPodさえも持ってないけど、
わたしが大学を卒業してすぐ、
編集者になれたのは、100%マックのおかげです。
ちょうど出版・印刷がコンピュータ化への移行期で、
入社早々、わたしは編プロに半年ほど修行に出され、
みっちりと勉強させられて、会社に帰ったあとは、
編集部の“マック導入プロジェクト”の実質責任者となったのでした。
パソコン、モニター、ソフト、フォント、プリンター、スキャナーなどなど、
わたししかわかる人がいないので、わたしが全部決めた。
社内や編プロとのやりとりも、すべて試行錯誤しながら本を作ってった。
といっても、パソコンが得意だったというわけではなくて、
家にもワープロしかないし、まだインターネットもない頃だし、
わからないことだらけ。でもそれ以上に苦労したのは、
もともとパソコンで仕事をしたことのない頭の固い編集者からの反発。
特に、営業から編集に舞い戻ってきた部長には、
わたしの存在が煙たかったらしく、かなり嫌がらせを受けていたし。
まぁ最終的には、それで辞めちゃったんだけど。
それでも、
わたしが社会に出て、最初に身につけた武器はマックだったから。
スティーブ・ジョブズには大感謝。ありがとうございました。
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今日のランチは、おとといみつけた、
可愛らしい店構えのハンバーグやさん。
キッチンに囲まれたカウンター席と、
2人掛け用のテーブルが2つだけの、小さなお店。
先にいたカップルがビールを飲んで
入り口近くのカウンター席でのんびりしていたので、
わたしは奥の2人掛け用のテーブルの脚の長いイスに座る。
メニューは、松坂豚のポークハンバーグ(850円)のみ。
7種類から選べるソースは、1番人気だという
「塩・ブラックペッパー・ブラックオリーブ」にしてみた。
オーダーしてからお肉を焼いているので、
けっこう時間がかかる。
その間に入ってきた、会社の元同僚らしき中年男女の、
オバサンがデカイ声でとにかくしゃべりまくる。。。
「神田にこんなカワイイお店があるなんて〜!」
そしてグラスワインを飲み始め、さらに声のボリュームアップ。
かわいらしいバーから、のんびりと
街並みを眺めながらランチしようと思ったのに、台無し。。
そんな中で登場したのは、
焼き目はついてるけど、中はさっと火を通しただけのような、
柔らかいハンバーグ。ナイフは要らないカンジ。
ひとくち食べると肉の素材の味がすっごくする☆
ブラックペッパーをつけると、スパイシーで美味しい。
塩やオリーブで変化をつけながら食べる。
お皿には、フィットチーネと、ジャガイモとインゲンが少し。
パンはふかふかフランスパン。
ちなみに夜は料理がALL500円で、すっごく美味しそう!
混んでるのかな。行ってみたい。
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朝、乗り換え階段を下りていると、
背中をトン、と見知らぬ女性に叩かれた。
「あの…カーディガンが裏返しですよ」
あわててボタンの位置を確認しながら、
「これ、こういうカーディガンで…」と言ったら
「タグが見えてるんですよ」と
反対側にいた別の女性に指摘されてしまった。
「気になっちゃって(笑)」と背中を叩いた女性。
言い訳しようとしたのがはずかしかった。。
みんな階段を下りながら、チェックしてるのね。
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http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20111006-OYT1T00414.htm
「「狂おしいほど光栄だった」ゲイツ氏、友人悼む」
米アップルとともに、パソコンの大衆化に貢献した米マイクロソフト(MS)の創業者ビル・ゲイツ氏(55)は、「スティーブとともに歩めた我々は『狂おしいほどに(insanely)』光栄だった。スティーブを失ってものすごく悲しい」と、ジョブズ氏が好んで使った表現を引用した声明を発表し、30年来の友人で、経営者としては最大のライバルの死を悼んだ。
最初に出た記事には、
『狂おしいほどに』に注釈が入っていなかったので、
なんていう単語を指しているのかわからなかった。
朝日では、
「彼と働くことができたのは大変な名誉だった」
日経では、
「スティーブと仕事できたことは幸運で、とてつもなくすばらしい(insanely great)光栄だった」
原文全文は以下。
I’m truly saddened to learn of Steve Jobs’ death. Melinda and I extend our sincere condolences to his family and friends, and to everyone Steve has touched through his work.
Steve and I first met nearly 30 years ago, and have been colleagues, competitors and friends over the course of more than half our lives.
The world rarely sees someone who has had the profound impact Steve has had, the effects of which will be felt for many generations to come.
For those of us lucky enough to get to work with him, it’s been an insanely great honor. I will miss Steve immensely.
Steve Jobsの死去を知り、深く悲しんでいる。妻Melindaとわたしから、彼の家族と友人たち、彼の活動で接点を得た人たちに心からの弔意を示したい。
Steveとわたしが初めて出会ったのは30年近く前のことだ。同僚であり、ライバル、そして人生の半分以上をともに過ごした友人だった。
Steveほどの深淵なインパクトを持った人はなかなかいないし、今後何世代にもわたって彼の業績にふれる機会があるだろう。
彼と一緒に働くことができたことは、わたしたちにとって途方もなく大きな名誉だ。本当に寂しくなる。
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アップルが4日に発表した「iPhone4S」。
5じゃなくて4、っていうのはまだしも、
Sってなんだろう?と漠然と思ってた。
iPhone for Steve だったのでは?との噂。
なんか、ものづくりに愛を感じてしまう。
あれ?スティーブ・ジョブズ、いつ亡くなったんだ?