三月の最後の週末に、長野系家族（みちえさん,徳松一家（−徳松）,実姉一家）とたけぞ氏とで、ディズニーリゾートに行った。我々は近いのに泊まりで。
資金提供はみちえさんだけど、それにあたっての予約の手配やら旅行の栞と迷子札の制作やらをアタクシがした。自分で云うのも何だけど、なかなかのもんだったさ。企画も旅行の栞出来も。
当日はファストパスなるものを求めて、たけぞ氏と義兄さんと園内を走り回ったり、次のアトラクションのために並んであげてたりで、ホントここまで尽くすなんてありえない状態だった。
しかも、姪1号は相変わらず生意気だし。
ディズニーリゾートに行った翌日、よしこぴのお父上が上京され、2日間、姪2号のお守兼観光案内をした。洩れのないスマートな案内にそらもう大層喜んでくれたさ。

で、やばいなーっと思っていたら、空港で見送ってから悪寒とのどや関節の痛みが発生。２日ほど寝て、一旦治ったようだったのに、その週末にぶり返し、症状に咳と鼻水が加わった。市販薬ではどうにも治る気配がないので、耳鼻咽喉科を探して診てもらったところ、「こんなになるまで放っておいて！」と大層叱られた。大量の薬をもらい、ちゃんと治したかったら毎日通うように言いつけられる。鼻うがいとのどへの点薬をしに。
そこに通うようになって１週間経て、ようやく先生から「だいぶましになった」と云われた。薬も種類も量も減った。

そんな中で、この前の週末に長野に落語を聴きに帰ったのだけど、折しも桜とあんずが満開で、ようやく春を実感できたって感じ。
あとは、体が本調子に戻ってきたら、濁り酒を飲みに行けはいいんだな。

むひひ。