ここんとこの円高のおかげで薔薇が安いのはありがたい
昨日の日記のアレ、なんだろう? 自分で打ち込んだんだろうけど、意味不明。 かなりいい気分で帰ったらな〜。記憶がないや。 青く光る東京タワーは、亡霊みたいな感じ。 某ちゃんとの飲み会に参加したのはぴろと店主。 あまり酒を飲まないやつと、酒が受け付けられないやつということで、一種ツワモノ。 ま、気の置けない心安い連中とすっかり楽しんで飲み食いしていた。 携帯のカメラでは上手く撮れなかったけど、それでも何人かの友人に写真を送りつけて楽しんだ。
さて、一応既婚者であるアタクシではあるが、傍から見てるとかなりそれっぽくない生活しているらしい。 ま、生活の中心は自分或いはその時に自分にとって大事なことであり、それが決してたけぞ氏やまるがいつもというわけではないので、そう見られてもさもありなん。 大概大事なことは、旅行やお酒や美味しいものだったりで、そこにたけぞ氏が絡むことも多いんだけど。 そんな生活態度に大魔人似の性格がつくので、大魔人や徳松を筆頭にかなりの人から悪妻呼ばわりされる。 たけぞ氏を虐げ働き詰めにさせて、いつも一人ぷらぷら遊び歩き、たけぞ氏をほっぽって好きか〜ってなことばかりしていると。 たけぞ氏はそこら辺の云われ様を気にしていないので、それがまたもののあわれを誘うらしく、うちの実家・親戚関係では奇跡の婿として評判が高い。 事実は若干違うんだけど、面倒だから訂正もしないし。 ただ、云われっぱなしは嫌なので、「悪妻上等じゃない!夫が出世するための必須アイテムだよ!ソクラテス然り、夏目漱石然り。だからわざわざ悪妻になってるの」と言い放ったら、 「古今東西の夫婦のうちたった二組の事例を挙げただけで、それが通説だと決め付けるのは愚かだ。お前はいつもそうやって自分に都合のいいことを結び付けてねじ込もうとする。偏見甚だしい」 と言い返された。大魔人に。 「云ってることが稚拙すぎる。たけぞ氏がそんなんでよく我慢してるよな」と徳松が追い討ちをかける。 彼らは容赦を学んで欲しい。是非に。
この間、某ドラマの天才物理学者の台詞を聞いていたときに、なんか聞き覚えのある言い回しだと思ったら、大魔人や徳松の話し方と似てたんだと気がついた。 日常会話がああいう感じ。話ずらいことこの上なし。 ドラマはかっこいい俳優が喋ってるからいいけど、自分にそっくりな奴の口から出ると、無性に腹立たしいだけなのだ。 あんなんでこちらが懲りると思うな。 こうなったら立派な悪妻になるよう、極めてやる。
ふん。
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