ここんとこの円高のおかげで薔薇が安いのはありがたい
某Cちゃんだと思った。
詳細を知りたい方は是非『追悼の達人』<新潮文庫:嵐山光三郎著>を! まだ読みかけだけど。 ちなみにこれは著名人(主に文壇)の追悼を集めた本。
人間、死に様が大事だとは思うけど、他人がどう思ってるかは別次元の話だとツクヅク感じた。 この本で、金色夜叉が実話を元にした話だと知ったのは大収穫。
ようやく涼しくなってきて、本を読もうかと思っていたら、 月初に出したファックスの取り寄せ依頼書が届いていないことが判明。 あと10日ほど掛かると云うので、たけぞ氏の蔵書を漁ってるトコ。 冒頭の本もそれの内。
顔のアンチエイジングはまぁ許すとしても、知識教養のそれは格好わるいと思うこの頃。 焼け石に水でも掛け続ければ熱も冷めるってか。
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