この間、宴会で店主殿からご指摘を受けたように、
アタクシは、酒量は酒豪には程遠く、強さといったら中学生程度。
ピッチは早足程度。
ま、酒を飲むのが好き　程度の愛飲家。
人と与太話しながら飲むのも好きの愛宴家。
とでも云っておこう。
だから、二日酔いも気持ち悪いのもかなり経験して、
その度に飲みすぎを反省したりするのだけど、
飲みすぎて気持ち悪くなる（含む二日酔い）のは、
楽しい時間・美味しいお酒に対しての
アタクシが払う代価（お金なり手間なり時間なり）が足りないからではなかろうか
と、昨日ワインを２本買って帰りながら思った。
で、酒の上での失敗やその他諸々の出来事は、
かなり都合の悪いところを割愛して伝えても、
みちえさんを笑わす。
つまりは、楽しく笑わせてあげられるという親孝行が出来るのだと、
実は既に酔っ払った時、掛かってきた電話で15分ほど話しているときに思った。

こういう屁理屈は紛うことなく大魔人譲り。