ここんとこの円高のおかげで薔薇が安いのはありがたい
2004年12月17日(金) |
旅の衣は篠懸の・・・ |
タイトルは長唄の名曲且つ歌舞伎の舞台でも人気の演目「勧進帳」の歌い出し。 たびのころもはすずかけの と 読む。 すずかけ とは、山伏のあの格好の一番上に羽織っている袖無しのものだと記憶にある。(調べれば載ってるはず)
アタクシの旅の衣は、このところ レインコート。 ま、普段の通勤でも飲みに行く時でも着てるけど。 コロンボみたいなのではないけれど、レインコートだから雨を通さないし、風も通さない。 真冬の北海道に行かなければ、それを着て何処へ行ってもおかしくないし、雨さえ降っていれば夏にだって着ている。
今年ほど、色々なトコロに出掛けた年もなく、「旅行は趣味ではない」が通じない。
ということで、今年の旅の締めくくり。 ってまだ行くのかッて思われる方もいらっしゃると思うのだが、行くのさ。 一部のヒトに酷いと云われた たけぞ氏留守番の 12月25・26日 京都の冬の街満喫&南座吉例顔見見物 25日が夜までフリーなので、たけぞ氏もONEDAY KYOTOを誘ったのだけど、断わられたのだ。 だから一人で大覚寺。 今から どこで何を食べようか と ひとりわひわひ。 何を着ていこうかと 思案して わひわひ。 それが楽しいんだよな。 わひひ
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