天下無敵な過ごし方
ああ、今日も今日だねぇ。
ここんとこの円高のおかげで薔薇が安いのはありがたい
2003年05月27日(火) 偉そう

例えば、出会った頃は飲み友達であり、今は雇い主のヒトと久しぶりにのみに行ったりして、
そこであいも変わらず 賢そうでバカ丸出しの話もしていたりして、
ふと「衣食住の為でなければ 何の仕事をしたいか?」なんて問われて、
最近公社になったところのコピーみたいに真っ向から
「ヒトを笑わせるシゴト」
と 秒速で答えた後、やはり当然と云えば当然に
「お笑い系か?」
と問われ
「いや、そうではなく、ヒトが笑顔に自然となってくれるシゴト」
と とても青臭い事を ビール2杯ぐらいで云うのは カンゾウが疲れているせいなのか?

今の本業・副業、そして内職も あたくしが本来なりたかった職業ではなく、
なりたかった職業ではないから、やりたかった仕事ではない。
やりたかった仕事ではないから、やりたくない仕事である訳ではない。

やりたい仕事を職業として生きていくには、自分の中に問題があり、
それを職業としていけなかっただけで、その職業にこだわらなくても、
やりたいことはできるコトに 気がついただけである。
もちろん、その大きさも方法も違うけど、最終的には同じ。
(そう気がつくのには、少し色々あったが)

本業は、ただただ仕事率をあげ、雇い主・他の同僚が ほほほ〜とさせるが為に日々鍛練していたりする。
(云うまでもないが、仕事率=仕事量/時間)
最終的には、自分が構築した仕事の流れ等を社内に浸透させ、あたくしがいなくても、あたくしが仕事をしているかのゴトク、日々の業務が滞りなく進む事を目標にしている。
となると、あたくしは クビになるのかも知れないが、その時はその時で。

「もっと仕事時間を短縮させて、自分の時間を充実させたいのですよ。そうなると、仕事もやる気でますから」
と しら〜っとヒトのおごりで酒を飲みながら云うのは とても気持ちがいい。
それが ホンネだからなおさらである。

えばって云うが、当初この仕事についてから4年ぐらいの間で、1つの仕事の掛りは1/3以下の時間なのだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・えばれませんか。あらそう。


ということで、今日 頭痛がするぐらい苦手な相手と それなりに仕事が進むと
それだけしか仕事をしていなくても、そこそこに気持ちがイイのである。

多分、朝 思った仕事量の30%ぐらいしかしていないが、
3割バッターは優秀なので、ヨシとした。
思っただけで 計画はしていない。


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