ここんとこの円高のおかげで薔薇が安いのはありがたい
急に母親から(正確には もっとややこしいことが間にあって)携帯のメールアドレスを教えるよう 要請があった。
最近巷で流行っている 老母メール症候群 なのかもしれん。 母親である みちえさんは、ああ若作りをしていても 今年還暦。 是非とも 赤いちゃんちゃんこと頭巾を差上げたいものである。
おっと 他の御母堂方が 老母だと言ってる訳ではなく。
教えてから 半日後、 ムスメが仕事中だと 充分に知っている時間に
タイトル「にご」 本文「昨日は、どうもありがとう。たけぞ君によろしく」
と 短いながらも 立派に漢字を変換してメールを送ってきた。 我が母親ながら あっぱれだ みちえさん。
ただ、32年間ムスメをやってる人間の名前を漢字変換してなくて、 1年ほど前に、息子になった人間の名前は立派に漢字変換してるのは、 何故?
それから、これは今までの話と関係ないけど、 定期購読申込書の申込者の生年月日、殆ど偽られているのは何故? 偽り加減が 微妙だったり大胆だったり、申込者の性格が如実に現れてる。
さらに 不思議なことに 好きな諺 皆似てる
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