ここんとこの円高のおかげで薔薇が安いのはありがたい
連休も あっと言うまの ためごろう。
来週行う「燻製オフ」続々と返事メールを頂いておりまして、 どもども。 やはり、来られる というヒトより 行けなさそう(或いはダメ)と いうヒトの方が 返事が早い。皆 大人だ。
“連休初日の一昨日。屋形でもんじゃ。” 月島にて もんじゃ焼きを屋形船で堪能した。 巷で起こっている諸問題は、沖にただよう白菊の花(?)。 懸念した 遅刻の女王。 みには、立派にも あたくしより先に来ていたが、ね〜やんが やっぱり遅刻。 それでも 向こうが指定した時間を暫く過ぎて、船へ移動。 途中、中学生みたいに、諸注意を言い渡されるが、そんなこと事前に言っておいてね という感じ。 船に乗り込み、いざ出航。月島桟橋から 大川(隅田川)へ。 すぐに勝どき橋・築地の市場が見える。浜離宮の脇を通り、晴海埠頭・竹芝桟橋。 東京タワーが ビルの合間から見えかくれして、レインボーブリッジをくぐり、到着するはお台場。 他にも 屋形船が繰り出している。夕暮れかかった湾内に ライティングが始まったお台場のビルや観覧車を見ながら、いよいよ焼きが始まる! 宴会はほぼ2時間なのだが、船が移動中は、安全上、鉄板が使えない。 だから、最初と最後の20分程度は、ただ飲むだけ。 ビールが発泡酒だったのも、熱燗が温燗だったのも、 「んじゃ〜!!」と思うのだけど。 まぁ そう怒ってもオトナゲナイしなぁ。 にしても、ビールですと堂々宣言してたよな。発泡酒の缶出して。 あたくしたちは 12人で参加したので、 テーブルは、鉄板が仕込まれた丸いちゃぶ台が2個並びで6人座り。が 2つ。 一つの鉄板に3人がつくことになる。多分、これが一番効率が良かったのかも。(すぐに無くなるから、色々たのめる) 鉄板が 小さいので、普通のもんじゃ屋のモノよりも量が少なめだった。 特にキャベツの量が。 (言っておくが、キャベツは勿論生では嫌いだし、触りたくも無い。 もんじゃがどうして平気なのかと言うと、コテでぎっちょんぎっちょんに出来るからである。日頃の恨みを晴らせるのである) また、選べるメニューも少ない。ラインナップは無難なモノだと言う感じ。 普通だったら、お好み焼きや麺類なども数種類あるのだが、ここではお好み焼きも麺も一種類ずつしか無かった。 だが、前に書いたように、焼く時間が限られて短い為、早々沢山注文してられないのだ。 わ〜わ〜 きゃ〜きゃ〜 よそのテーブルにもお邪魔しながら、大人数参加ということをフルに活かして、楽しむ我ら。 途中、隣の家族テーブルの女の子(推定年令2才)のクマのプーさんパンツサービスまであり、場は おにちゃんの五月蝿い声とフラッシュの光とどんどん注文されるお酒のお陰で、いやが上にも盛り上がったのだった。 そして、時間切れ。船はもと来た水路を辿り、あたくしたちは追い出された。 カラダは 宴タケナワ。協議の結果、月島駅近くの居酒屋で、飲み直し。 さらに程よく壊れるぐらいに 飲んで騒いだ。 記憶無くしはしなかったものの、居眠りして降り過ごし、一駅歩いて帰る羽目になった。 近くて良かった 隣駅。
“昨日。ジェニハーと飲む。” 墓参りに、たけぞ氏の実家へ帰る。 前日一緒に飲んだくれた ね〜やんとあたくしとが、とんとんとたけぞ氏に説教される。おとーさんにも注意される。うへへ〜と やりすごして、寿司を食べることにだけ専念する。 翌日は おとーさんが朝早いので、夕飯前においとまする。 で、来週のコトをお願いしに たいはおへ行こうとしたら、ジェニハーから連絡が入る。 みには来られないらしいが、ジェニハーが来ると言う。 たけぞ氏をむりくりに誘わなくても良くなったので、お互い上機嫌で別れる我ら。 たいはおで暫く飲んでると ジェニハー登場。 相変わらず 雑多雑多な話をしていたのだが、 前々から 漫画化される話をきいていた モへちんの「なにがなにやら」が、明日発売のコミック雑誌にて漫画化されるらしい。 あの独特の行間が どんな感じでマンガになってるのか、 にご、とっても楽しみ〜♪ と くねったところでしょうがない。 お互い時間がそれなりだったので、酔う前にお開き。 ジェニハーと飲むのは いい。硬軟変幻って感じか。
“今日。トリクソン事件。” 二人して、午后になってから のっそりと起きだした。 大概、こういう日に限って 天気がいいのだ。 なくした眼鏡に似た眼鏡が入荷し、それにレンズが入ったとのコトで、眼鏡屋に行くついでに、昼食&おやつ&夕飯で ラーメンを食べに行くことにした。 眼鏡屋からラーメン屋へ行く道を遠回りして不動産屋巡りをすることにした。といっても 物件を眺めるだけ。 (前に決まりかけてた物件は、居住者の引っ越しが無くなったとのコトでお流れになったのだ) 2件目の不動産屋へ行く途中、冷たい感触と「ビチャッ!」という音が耳元で聞こえた。 咄嗟に上を見上げると、黒い羽根とくちばしを持つトリが、電線からやおら飛び立とうとしていた。 こわごわ 肩を見ると、そこには しっかりと落とし物が・・・。 思わぬ糞害。たまたま、馴染みのクリーニング屋を通り過ぎた後だったので、引き返し、そこで糞を拭ってもらう。着ていたのがレインコートだったので、濡れたタオルで拭いているうちに取れた。髪の毛も綺麗にしてもらった。 たけぞ氏は、この災害を「トリクソン事件」と名付け、悦に入っている。 たけぞ氏よ、落された身になって欲しい。カラスもわざわざ ヒトが通っているときに落さなくてもいいだろうに。
しかし なんだな・・・もしかして 運が向いてきたとか? 宝くじ 明日買うか?!
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