天下無敵な過ごし方
ああ、今日も今日だねぇ。
ここんとこの円高のおかげで薔薇が安いのはありがたい
2003年03月17日(月) 変な夢

断片的にでも その色やカタチ、匂いや感触までも覚えているのが、
あたくしの見る夢の特徴らしいのだが、
昨日から今朝にかけて見た夢ほど、現実世界とのリンクが上手くて吃驚するものは無かったので、記念に記しておこう。

昨夜、大してモノを食べなかったのに、疝痛を起こし、横臥した。
痛みは、食べ過ぎの時に起こるものとよく似ていて、また便秘の時のような下腹部の固さだった。
時間の問題で トイレの友 だったのだが、
飲んだ薬が 正露○だったせいか、痛みはある程度治まったものの、
トイレと親友になる気配が無いまま、寝入ってしまった。
(本当によく寝た週末だった)

夢の中で、あたくしは家族旅行をしているらしかった。
もちろん 嫁ぎ先の家族である。
たけぞ氏とおとうさんとね〜やんととんとん。
どうして 「もちろん」なのかというと、元の家族は、家族旅行なぞ出来ない性質の輩が一人いるからである。それが誰かとは 言うまでも無いが。

ホテルの 我々が泊まっている部屋は とてもいい部屋なのだが、
トイレが詰まっており、それがどうしても直らないのである。
フロントからスタッフが マニュアルや道具を持ってきて、直しても、
マネージャーが、それまでのメンテナンス記録を調べて、業者を呼んでも、
ちっともすっとも直らないのだ。
不思議なことに 我々は、その直らないトイレを一向に気にせず、快適に滞在しているのだが、
そのホテルのマネージャーが、
「申し訳ございませんが、どの記録をみても、トイレがどうして故障してどうして直らないのか 分かりません。でも、御滞在中に是非他の部屋のトイレをお使いになって、我々のホテルに御満足頂いてお帰り下さるよう、心からお願い申し上げます。是非、他のトイレをお使い下さい」
といった感じで懇願するのである。
今のままで 充分満足しているのに、何をそんなに一生懸命なのだろう?なんて思ったら、

別の夢が始まったようで、それはまた全然違うものだったので、記す必要はないだろう。

起きて、まだ鈍い痛みが残っていたのだが、別にそれが会社へいけないぐらいの痛みではなかったので、起きて仕度をして、出掛けた。

消化された食べ物にとって、あたくしの胃腸は居心地がいいのだろうか?
単に運動不足のせいなのだろうか?

あんな夢を見たからといって、快便が待っていた訳では無かったのが残念。





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お知らせとお詫び

燻製オフのお知らせメールを今日ようやく出したのだけれど、

・大したことは 決めてません。
・メールアドレスを知らせない にチェックを入れるのを忘れてしまいました。 ゴメンナサイ。




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