天下無敵な過ごし方
ああ、今日も今日だねぇ。
ここんとこの円高のおかげで薔薇が安いのはありがたい
2002年09月25日(水) 不思議な夢

昨夜は、午前1時を過ぎまで 話が盛り上がった。
まゆっこが、ハラアゲも見ずに帰ってしまったのが、11時ごろ。
その後、あきばちょふと店主と3人で。 
多分あたくしは よっぱで口が回らなかったと思うのだが。
朝起きたら、薔薇の瓶、あと5センチぐらいしか残ってなかった。
そんなに飲んだんだぁと、感心する。

さて、酔っ払って寝たせいなのか、とても不思議な夢を見た。
夢の後に残った感情が 今まで体験したことのないものだった。
あたくしは登場しない。あくまでも傍観者。

ある家族がいて、その妻と子供は、何らかの理由で死んでしまった。
悲しみに打ちひしがれている夫であり、父である男性。
30代半ばっていう感じだった。
妻の父親が、その悲しんでいる義理の息子に、
「孫に受けさせようかと思った」と、運動会みたいな学芸会みたいな
大会のパンフレットを渡す。それは 親子参加の競技会みたいなもの。
それを見て、「ああ、この種目ならあの子はここまで出きるだろう。これだったらこのレベルでの参加だろう」と、
そして、自分も練習しないと!と、ジョギングを始めたり、物を作り始めたり、
今はいない子供と参加する為に、トレーニングに励むのだった。

そこで目が覚めた。
なんだか、なんだろ?
そのがんばってる男性に心打たれたという感じ?

なんだろ?


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