ここんとこの円高のおかげで薔薇が安いのはありがたい
先だっての 2大遅刻の女王は、 最初に聞いた約束の時間のままだったら、 エライ待たされた。
ね〜やんと 回転寿司で小腹を満たした後、 みにむりんと落ち合い、大ちゃん(みにのおじさん)の店で 飲みほうけた。 行く途中で まだ会社にいるというあきばちょふを 無理くりに呼び出した。22時頃、あきばちょふ合流。 店主も23時頃、顔を出す。
が、飲みはじめる前に、 あんなに3人で「終電で帰る」と誓い決意しあったのに、 みにが「こうなったら モヘジ先生に電話する」と、 何がどうでこうなのかわからん理由で、モへさんに電話を掛け、 かわってもらった時も「終電で帰る」と言い伝えたのに、 まず、一番遠いみにが終電を逃し、徹夜で遊ぶと言い出した。 続いて ね〜やんが「みにに付合う!」と、終電が危なくなる前に 手を打った。 そして、あたしも(あきばちょふも)終電を逃し、 タクシーで帰ることに決め、 じっくり飲んだのだが、 どうにもこうにも 睡魔君が 邪魔をし始めて、 そのまま 横になった。 起こされた時は、外が妙に明るい。 4時?5時?と思っていたら、なんと6時。 家に帰って寝ても 中途半端な時間なので、 そのまま会社に行き、床に座ぶとんを敷き詰め、 会社の始業時間まで寝た。
家に帰ってないのだから、もちろん同じ服でいたのだが、 誰もそんなことを突っ込みはしなかったのが、 もっけの幸い。いや、気がついていたけど、 どうせ飲んでたんだから と敢えて聞かなかっただけなのかも。
ま、仕事はなんとかこなし、どうにかこうにか終らせたから。
しかしなんだねぇ。 終電で帰るなんてことは、ごくごく簡単なようなのに、 どうして 言った先から その決心を玉砕させてしまうのだろう? しかも平日に朝帰りなんて。 しかも一応結婚もしてるし、一応真っ当な会社員。
前までは、まだ暗いうちに家に帰っていた気もするし、 終電で帰ってた気もするんだが。 みにと 飲み始めてからか? みにのせいか? いや それだけではないだろう。 では、なんだ?取り合わせか? 土俵際の踏ん張りが効かず、 このままでいては、北のヒトのように、 夢ではなく、現実の地獄となって ヒトとしてどうよ?になってしまうのは、必須である。
まぁ そんなに二日酔ではなかったのが 不幸中の幸いなのだが、 体調がそれでもよくなく、 こんなことを続けていたら、身の破滅。 の前に 離縁されちまうのではなかろうか? なんて。
つらつら 己の行状を書き記してみても、 決して誇れるものではないということは、百も承知。 もう 守れない決心を言うのは 止めよう。 それだけを 守ろう。
昼間っから 1杯やってて、髷もBGVで流れてる、 素敵な週末の午後。
まったりと反省をし、まったりと昼寝をするつもり。 今日は久しぶりに 地元でたけぞ氏と飲む予定。 終電はない。 まずは 昼寝だ。
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