ここんとこの円高のおかげで薔薇が安いのはありがたい
今年は ずいぶん長引く風邪が流行っているようで。 しかも お腹に来るらしいの?
昨日、出社してみると専務が来ていない。 渋滞に巻き込まれたか? 急遽現場にでも行ったのか? と 取り合えずトイレ掃除をしていると (トイレを毎日きれいにして、便座のふたをきちんと閉めておくと お金が入ってくるらしい) 電話が鳴った。専務から。
「おはようございます。あ〜、俺、昨日から腹下しちゃってさぁ。痛いし、トイレから離れられないし。ウーロン茶飲んでもう少し横になってるから、午後から会社に行くわ。昨日の弁当から何も食べてないんだけど、おきちゃん、何ともない?」
「おやまぁ、それは大変ですねぇ。でも、いたって元気です」
その日は、事務所の人間(ベジタリアンのゆーこさん以外)は、皆同じおかずだった。
「きっと、それ風邪ですよ。今年は腹に来るって、きいてますが?それから、ウーロン茶は飲んじゃダメです、白湯白湯!」
結局、専務は2時を過ぎた頃、青ざめてげっそりした顔で出社し、 病院へ行け というアドバイスに素直にしたがって、近所の町医者へ行った。 無事に帰ってきたので、様子を聞くと、 風邪ではなく食中りと診断されたとのこと。
まぁ、食中りだったら、ちゃんと薬飲んで休んでいれば、 1〜2日で治るだろうから、よかよか。
問題の弁当のおかずは 鯖の南蛮漬け だった。 社長・あたくし・見習いも 食べたのだが、 皆 いたって元気。 多分、最近 専務がシゴトが暇になって、 そのせいでお疲れモードだったからだろうということで、 勝手に一件落着。 (忙しくなると俄然張り切って、ガンガン行くのだが、ぽつっと暇になってくると途端に体調を崩すのが 専務)
お陰で、今日専務が行くはずだった、 お得意サン主催のゴルフコンペは、社長が行く羽目に。 最近暖かいとはいえ、こんな時期にゴルフなんて。 社長が風邪引いてこなきゃいいんだが。
最近、高熱を出すような風邪を引かない。 前は 39度をマークすることなんざ、しょっちゅうあって、 それでもシゴトして、車の運転もしてたのだがねぇ。 今は 37度をちょっとでも越そうものなら、即休む。 そして、毎日毎日 よく笑う。 以前、笑いがガン抑制に効くということを聞いたのだが、 万病に 笑い はいいみたいだ。 自分の中の垣根を低くしたら、 いろいろなものが 入りやすくなってきて、 それに対して 素直に表現できるようになったら、楽になった。 生活するのが。 入ってくるものの中には、 あたしにとって好ましくないものも、モチロン、たくさんあるのだが、 垣根が低いので、すっと出て行ってしまう。 呪文のように「ま、なんとかなるさ。大丈夫」と思ってしまえば、 大概 なんとかなって大丈夫 になる。
20代半ばのころのあたしが 今のあたしを見たら、 「ど〜して その時に気付いてくれなかったのさっ!きぃ〜っ!!」 と いきり立ちそうだが、 「それも年の功だぜ!べいべぇ」と ふふふんと 笑って言い放つだろう。
とまぁ、病気にはなりそうも無くて、すごぶるご機嫌なのだが、 またしても、両手に腱鞘炎らしき痛み。(リューマチか?〉 雑巾を絞ったときに、びく〜んときやがった。 なので、会社が引けたら、また鍼に行くのさ! 昨日、暮れのシゴトのギャラをゲットできたし。 しばらくの間、お財布がご機嫌だから。
って、休憩しつつ、今日のシゴトも終わりそうだったので、 鍼医者のところに電話してみたら、 今日は もう 予約で一杯だとのこと。
どうしよっかなぁ。 フット・マッサージ屋に行ってみようかなぁ。 痛いのは 手だけど。
と 思っていたら、ゆーこさんが顔を見せに来た。 さくっと業務報告。まったりおしゃべりしていたら、 鍼医者から 1人予約が空いたので、5時からならOK!との連絡が。
たけぞ氏に、今日は 京菜の水炊きがいいと 夕飯のリクエストもしてあるので、 ゆうゆう気分で 鍼に行くぞ。 しばし天国気分を味わうのだ。
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