ここんとこの円高のおかげで薔薇が安いのはありがたい
2001年10月06日(土) |
昨日の日記の続き&解説 |
タイトル「悩みの置き換え(本当は3割」
これは 「悩みの置き換え(本当は3割が今日のヒットワード)」 と書きたかった。
昨日は かん様とゆーこさんと仕事帰りに隣へ飲みに行った。 かん様が「(ついて)来たらご馳走する」と 仰るものだから、 ない尻尾を ぶるんぶるん振ってついて行った。 ビールで軽く喉を潤した後、 スコッチをトリプル・ロックで 2,3杯引っ掛けてたと思う。 途中、弟から電話が掛かってきたのだが、 最初誰だか分からなかった。 酒を送ってくれる約束を条件付で取り付け、ご機嫌モード最大レベル。 その日は 母親の誕生日だったので、 帰りに自転車をこぎながら電話で「おめでとう」と伝えると、 「そんなことより、マイラインの設定!」と 頼まれてなぁなぁにしていることを 突っ込まれた。 ハイハイ 週末にやります。 が、そんなことで、ご機嫌モードが下がるわけでもなく、 家に帰り、メールをチェックし、「永遠の草原の少女」様と 「謎美女」様から来たメールにうひうひ。 友達に、8日の約束を電話で取り付け、 さぁ 日記を書こう! というところで 昨日の日記の次第。 前置きが 長かった・・・・・・。 __________
悩んで出した結論は、 それ自体に迷いが残っているので、大概「後悔」を残す。 「後悔役立たず」をモットーとしているので、 なるべく「後悔」を残さないように 結論を出さねばならない。 大体、「悩み」はストレスの原因になるし、後退的。 で、どうするかと言うと、これはとても「屁理屈」になってしまうのだけど、 「悩み」を「考え」に移行させる。キモチ的に。 悩んでいるのではなく、熟考していると 思うのだ。 悩みの中に自分を置くのではなく、 考えたいことの外側に自分を置く。 客観的にモノゴトの解決方法を 一つ一つ考えていく。
と 話していたのだ。「たけぞ」氏と。
「人に相談する」のは、 自分が知っている解決方法以外の方法をリサーチする為のもの。 その人に 悩みを解消してもらうのではなく、 囚われている「自分」の枠を 少しでも緩ませる為のもの。 (頑固者のあたくしは なかなか枠が緩まない) ただし、解決方法を取捨選択をして 決める のは 自分。 ただヤミクモに「悩んでるのー!相談にのって」と言われると 鼻くそを付けたくなるのは あたしだけだろうか? そういう場合の「悩み」なんてーのは、 極めてエゴイスティックでナルシスト。 「悩んでる自分の姿」に酔って場合が多い。 どうせナルシストになるんだったら 「あたしの人生って 最高!」ってな感じになりたい。 (既になっているという話もあるが)
ただし、「考えがまとまらないこと(悩んでること)」を 自分の頭から外に出す(人に話す)と、 その過程で 自分の考えがまとまってきて、 すっきりしてくることもある。 自分では気が付かなくても、それを指摘される場合もある。 聴いてくれる相手を選ぶことが ポイントになるのだが。
って くだくだ考えてるわけなんだな。
でも、大体あたくしの場合 直感的になにも考える暇もなく決めたモノの方が 上手くいく。 いかなくても 修正すれば良いだけのはなし。
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さて 仕事しよ。
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