気まぐれ日記
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昔、なんかのお土産でもらった本、みちのく怖い話というものがあって、今昔の怖い話が何編か載っていた。 自分とそっくりな人が横断歩道の向かい側から歩いてきた(ドッペルゲンガーですね……)とか、家賃の安い部屋に引越ししたら夜中にテレビが付いて女の人が映る(ペルソナ4じゃない)とか。 あんまり覚えてないのだけど、一番意味不明なので怖かったのは絵描きの男がある時犬の絵を描くと胴体が切れてしまいどうしても描けずにいて最後には死んでしまうという話。 理不尽かつ意味不明。うろ覚えだしね。 東北の民話的な昔話だと思いきや、現在的な話もあったというのは覚えているだけどね、昔話っぽいのは覚えてないんだよねコレが。
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