気まぐれ日記
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2006年12月25日(月) 千秋先輩に殴られ隊

 言わずと知れた「のだめ」の千秋先輩。昨日友人と話をしていてそんな話が出た。(友人はのだめのせいで本を落としそうになった)
 「ああ、千秋先輩に殴れたい」とのたまうので、「じゃあ、千秋先輩に殴られ隊だね」と言った。
 殴られた後は、もちろん「ギャボー!」

 今週の一言:ヅラと馬鹿さを競う警察のみなさんに涙するのは私だけ? つーか、何一緒にこたつに入ってんだよ!(どきどき)




 えーと、十一月末頃の日記をご覧ください。

 田中学院 小等部六学年

 六年生が行うクリスマスパーティーは二十五日終業式の後に行われる。まずは、豪華ランチでもてなす。これは毎年の事で学校側が用意してくれる。これは六年生も一緒になって食事をするのだが、今回は熊田けい子の指導により、六年生はパーティーが終わるまでお預けとなった。
 「ふ、今はやりはこれよね」
 女子はメイド、男子はボーイ。六年全員が支給人となった。だからジュースを注ぐのも、落としたフォークを拾うのも六年の仕事。衣装もばっちりそろえている。
 「熊田ってさ、高等部の浅野美也子先輩と仲いいんだってよ」
 「新聞部部長でオタクの?」
 「そこ、ちゃっちゃっとなさい。焼き付け刃じゃやっぱダメね」
 この日のため、けい子は全員に講習を受けさせたのだ。
 
 次にビンゴゲーム。時間がなく決まらずにビンゴゲームとなってしまった。妥協してしまったと言っても言い。
 「皆さんにカード行き渡りましたかー?」
 司会を務めるのは我らがリーダー山川清太だった。着々と球を引いて行く。
 「ちょっとここで、ブレイクタイム〜!」
 と、そろそろ誰かがビンゴしそうな頃合いに中断。
 「ここで世紀の占い師、ミスター山田に、占いをしてもらいまーす」
 と、ミスター山田と呼ばれた生徒(六年、山田孝志・趣味占い)が現れた。
 「ミスター山田、誰が一番にビンゴしそうですか?」
 「うむ、次の次で、そこのピンクのワンピースを着た女子に当たりそうだ」
 「そうですか。では行きます」 
 ミスター山田の占いの通り、次の番号では誰もビンゴしなかった。そして、その次の番号で、 
 「ビンゴ!」
 「おめでとうございまーす!」
 「占い通りだー!」
 「今のはちょっとしたサービスです。皆様も、勉強の悩み、友達の悩みがあればどうぞ」
 ミスター山田が去って行く。そして、ビンゴは続けられた。
 「ビンゴで当たらなかった人には残念賞よ」
 と言って配られたのは、キャンディーがニ、三個入った詰め合わせだった。

 そんな感じでビンゴゲームはぐだぐだと進められた。聖劇なども進められていよいよサンタの登場である。
 「サンタクロースを捕まえよう!」
 「サンタクロースは何故われわれの目の前に現れない!」
 「だから本当にいるのかいないのか、はっきりさせよう!」
 という呼びかけで、サンタクロースを捕まえるという設定になった。
 「サンタクロースは既にこの学校に隠れてます。皆さんでみつけてください!」
 今までにない、ちょっと楽しげな展開に低学年の生徒が喜ぶ。
 『はーい!』
 と返事したとたん、ちりぢりになった。
 
 しばらくして、「サンタみーっけ!」などと言う声、「へへん、捕まらないよーだ!」という声。
 「東先輩のじいさんって」
 「......」
 結局サンタクロース(東剣ノ介・東可奈の祖父)は捕まらなかった。
 「残念だったね、皆さん」
 清太は本当に残念そうな声で言った。内心は「あのジジイ殺す」だった。が、そんな時、廊下が騒がしかった。
 「メリーくりすまーす!」
 会場にトナカイが入って来た。本物である。
 「すまないの、皆には今夜プレゼントをやろう」
 サンタこと、東剣ノ介がかっかっかっと笑う。それはそれは、サンタらしく。が、皆、トナカイに目が行っていた。

 「ま、こんなもんじゃない?」
 「それにしても、まさかトナカイが......」
 「でもよ、予算オーバーだぜ」
 もしかしたら、今年最後かもしれない六年生企画によるクリスマスパーティーだった。
 
 ぐだぐだに終わる。


草うららか |MAIL

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