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気まぐれ日記 DiaryINDEX|past|will
先日、あのDSで犬を飼うゲームを購入しました。 数日後、本も読み終わり(スタウトは意外にも読むのが早かった)再びビアソーイダ城の図書館に向かった。マーテルに本を渡すと満足そうにそれを収めた。 「また、どうぞ」 その後、大浴場に向かう。 「この間は入りそびれたからな」 「泳げるか?」 「それくらいはあるが、やるなよ」 大浴場に向かうと、この間の男たちがいた。 「へっ、なんだ簡単に入れるじゃねーか」 「あんなの脅しだろ? わけねーな」 と、軽口を叩いている。ああ、こいつらビアソーイダ王族の恐ろしさを知らないな。 「おい、お前ら」 そら、来た。 「お前ら、三日前に出入り禁止と言ったはずだ」 「そんな証拠、どこにあるんだよ」 「ベア=クマイス、バルド=ドゥーリ、ホッグ=クレッジ。図書館でマーテルに出入り禁止を言い渡された」 名前を挙げて行く。それが、彼の特技だ。顔だけでどこの誰かを把握しようとする。男たちはすごすごと去って行く。 「親父に聞いた。ヒーガルの孫だって? 俺らとは一応血縁関係だったんだな」 「ああ?」 そうスタウトに言ってブリュットは去って行った。 「俺、名前教えたっけ?」 と、後に風呂につかりながら奴は聞いた。 「図書カードに名前書いただろ」 「あ、そうか」 「しかし、名前はともかく血縁者と知れたからには......」 翌日、逗留している宿屋に手紙が来た。 「スタウト、ほれ、来た」 「ああ?」 その手紙には、練習試合の参加の旨が書かれていた。 「これって、出ていいのか?」 「そうなんじゃないか?」 そして、奴は試合をめちゃくちゃにするだろう。俺の見る限り、今のところスタウトに敵う奴はいない。
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