気まぐれ日記
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2006年09月29日(金) |
ああ、なんか間に合わない |
就職活動しました。結果は明日昼にはでます。もし、内定したら仕事やめます。ええ、やめますとも。
先日購入した超こち亀をちょっとぱらりと見ました。
「すっげー! すげーよコレ! 何コレ? すっげーよ!」 すいません。
ヅラ…...、ヅラが出ない。
彼女の気持ちも分からないではないが、それはエリン公が許さないだろう。見れば、分かる/ 「バルディット?」 「もちろん、ご主人様がよろしいのであれば、なんですが」 「うーん、かわいい子には旅をさせろっていうからね」 いや、それ違うだろ。 「よし、行っておいで」 「本当ですか?」 「だけど、必ず無事に帰ってくるように。勲章なんか取り返せなくてもかまわない」 「ありがとうございます。必ず取り返します」 二人の会話はかみ合ってない。 「そういことで、レイム君、お願いね」 「はい?」 「バルディットをよろしく頼む。私も君たちに援助するよ」 そのかわり、彼女を預けるってことか。 「あ、アンタ、そりゃ、ちょっと」 んが、エリン公はバルディットの方を見て、話しかけた。 「バルディット、君に名前をあげよう」 「名前ですか?」 「リューだ。リュー=バルディットと名乗るといい」 「リュー......それが私の名前」 「そう」 「あ、ありがとうございます。とってもうれしいです」 「いや、すまない。もっと早く付けてあげたかったのだが、いいのが思い浮かばなかった」 ダメだ、二人の世界だ。
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