| 2005年06月03日(金) |
Bottom of a heart |
「A bottom of a heart」 沈み 散らばる 太陽 燃え尽きそうになっている 時は静かに刻まれて 尚も無関心を装う
破片 燻る 太陽 今にも熱が下がりそうで 僕は慌ててコートを羽織る そしてその時を待つ
もう一度振ってみたら 破片同士がくっついて 元の太陽になるのかな そんな疑問だけが駆け回る
浮かび 灯る 太陽 破片が 灯る 底の方で そのまま灯っていて それを願うことが今僕にできること
燃え続けることに飽きたのか もう一度燃えてくれ ひとまとまりの大きさになって 明日をもう一度照らしてくれ
今夜もう一度考え直してくれ もう一度燃えてくれ ひとまとまりの大きさになって 明日もまた熱を放ってくれ
「夜を駆ける」 夜を駆ける 鼓動の刻むリズムにのって 夜風を切る 乾いた心 干からびるまで
夜は静か 鼓動の刻むリズムが聞こえる 夜風は寂しい 今日も仲間を乾かすの?
早く僕のを枯れさせて 日向に放置されたスポンジのように そうなればきっと 新しい潤いが心に宿る気がするから
―END―
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