| 2004年03月30日(火) |
ショートストーリーストレンジエクスポジション |
昨日、「世にも奇妙な物語」を視聴した。 初めの観月ありさ主演「殺し屋ですのよ」と渡部篤郎主演「Be Silent」と、永作博美主演の最後の作品(バスが転落する話)が個人的には好みだった。 「殺し・・・」はオチの部分まできて、星新一が原作であることに気がついた。 以前、「ぼっこちゃん」を立ち読みしていたからだ。 星らしいオチのすっきりとしたストーリーだ。 「Be・・・」は、終盤に登場した無音室の感じがよかった。 あのシーンを見ている時は本当に音のない世界に自分も踏み入れたような気がした。 自分のうちの冷蔵庫の音などが鳴っているはずなのに。 きっと視覚的な情報が僕を虜にしていたのだろう。 注目している映像からはどうやら音が出ていない、と脳が判断し、耳から入ってくるはずのテレビの外の世界の雑音がシャットアウトされたということは、僕は聞こえない音を目で見ていたのかもしれない。 最後のやつは、簡単に言えば筒井康隆っぽくて好きだ。
―END―
ついしん 「殺し・・・」のトリックは実際使えないこともない・・・
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