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「よにんぐらし 1・2」宇仁田ゆみ
2006年06月02日(金)
野生児のお父さん(タロー)と、おっとりしたお母さん(ちはる)と、4歳のゆり、弟のコタローの4人家族のほのぼのした日常を描いたお話。
ほんとになにげない日常が描かれているんだけど、ほんとにほのぼのとしてて、家族っていいもんなんだねって思います。子どもがすごく生き生きと描かれていて、きっと宇仁田さんにはこのくらいのお子さんがいらっしゃるんだろうなーと思いました。子どもって、おもしろい。ぶどうを食べさせてると、最初は皮だけ吐き出してたのにいきなり実を吐き出す(つまり皮を食べちゃってる)ようになるのとかすごくおもしろかった。

ちはるのお母さんっぷりもとても暖かくて、こういうお母さんに育てられたら、子どもはすくすく育つんだろうと思いました。
お店や電車等で小さい子供連れを見かけると、確かに子どももうるさいけれど、それ以上にお母さんの叱る声というのが耳障りなものなんですよ。どうしてそんな言葉遣いしかできないんだろう…といつも思う。日常になってしまっている人には、こうじゃないと子どもは言うこときかないんだとか主張があるんだろうけど。どうしてこうなってしまったのかな…と悲しい気持ちになります。
こういう話を読むと、ほっとします。
★★★☆


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