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「トリバコハウス 1・2」宇仁田ゆみ 2006年05月27日(土) 専門学校の受付として働くミキ。年上の男性と付き合い、職の紹介も部屋代も彼持ち。彼は門限や男性との飲み会などに厳しい。しかし、ミキはあるとき失礼な学生と出会い、違う自分に目覚めていくことになる。 トリバコ荘の住人との暮らしぶりを描いたお話。 藤田さん(7年もミキが依存してきた年上の男性)の執着ぶりが、あんな風に終わってその後何もないの?というのがちょっと疑問なのと、ミキの父親に対してのトラウマみたいなものがまったく描かれてないのが、ちょっと不満。 でも、鎌谷くんとの関係はすごくいいなと思いました。ぶっきらぼうだけど、かけてくれる言葉や態度が、ミキをちゃんと受け止めてるんだなーっていうのが伝わってきて。 頼りないミキが、だんだんと力強くなっていく様子も好感持ててよかったと思います。 トリバコ荘のみんなも、アットホームでいいなあ。随所随所のシーンが、じーんときておもしろかったです。 ★★★★ |