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「終末のフール」伊坂幸太郎
2006年05月13日(土)
出版社 / 著者からの内容紹介
あと3年で世界が終わるなら、何をしますか。
2xxx年。「8年後に小惑星が落ちてきて地球が滅亡する」と発表されて5年後。犯罪がはびこり、秩序は崩壊した混乱の中、仙台市北部の団地に住む人々は、いかにそれぞれの人生を送るのか? 傑作連作短編集。


あと3年で世界が終わってしまう、そんな世界の話。
ケンカしたままの父と娘、妻の妊娠がわかり悩む夫婦、恨みのある元アナウンサーを殺そうと押し込む兄弟、両親を亡くして読書を続ける少女、ジムに通い続ける少年、天体観察の好きな同級生と会う男、様々な人の孫や妹や母を演じる女性、レンタルビデオ店を経営する男性…。
さまざまな人の生き方が描かれてます。

うーん、思ったよりよかったです。
淡々と進むのだけど、なんとなくほわっと暖かい気持ちになれて。
私は「太陽のシール」「籠城のビール」「天体のヨール」(このタイトルは無理がある気が…)がよかった。
★★★☆


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