| .....PAPER MOON |
| .....HOME .....MAIL .....OLD .....INDEX .....NEW |
「女神」明野照葉/「黒い仏」殊能将之 2006年05月06日(土) 「女神」明野照葉内容(「MARC」データベースより) 「私、生まれ変わる」 美貌、抜群のプロポーション、トップ・セールスを誇り、エリート医師の恋人を持つ完璧な女・沙和子。彼女の裏に潜む真実とは? 恐怖ミステリー。 完璧に見える女性が、実は…という話です。 「恐怖ミステリー」っていうけど、それほどぞっとしないしドキドキもしない。沙和子の表情の翳りに気づいて彼女を調べ始める同僚の女の子が、もっとハラハラドキドキの体験をしたらいいのに。 でも、やはりこの作家は成り上がる女を描かせたらうまいなと思いました。 ★★☆ 「黒い仏」殊能将之 内容(「BOOK」データベースより) 九世紀、天台僧が唐から持ち帰ろうとした秘法とは。助手の徐彬を連れて石動戯作が調査に行った寺には、顔の削り取られた奇妙な本尊が。指紋ひとつ残されていない部屋で発見された身元不明の死体と黒い数珠。事件はあっという間に石動を巻き込んで恐るべき終局へ。ついにミステリは究極の名探偵を現出せしめた。 なんじゃそりゃ、っていうのが正直なところ。謎も、謎を解く過程もまったくおもしろくない。 や、でも嫌いじゃないよ! なぜか読みやすいし。解決(?)のあたりはにやにやしてしまう。 あーハサミ男はおもしろかった…。他のも読んでみましょう。 ★★ |