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「Bランクの恋人」平安寿子 2005年12月28日(水) 出版社 / 著者からの内容紹介この世の中、愛にもいろいろありまして─恋人、夫婦、親子など様々な「愛しあう人達」の姿をユーモラスに描く、注目作家の短編集! ------------------------------------------ 山本文緒の短編集を読んでいるような気がしつつも、それよりはもっとユーモラスではあるかな? 読んでいる時は、けっこう登場人物に共感して絶望を感じたり、希望を感じたりします。人生いろいろだよねーって。悲しくはあっても、そんなに捨てたもんじゃないよねって、ふっと笑えるような話ばかりだと思います。 「はずれっ子」が好きな女性とかは、共感はしないけどおもしろかった。なるほどそういう人もいるかもしれないなーと思う。(はずれっ子とは、外見にコンプレックスがあって鬱屈している男性です) 読後にあまり印象が残らないのが、ちょっと物足りないんですが、それがこの人の持ち味でもあるのかな。 ★★★ |