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「十二秘色のパレット」草川為
2005年01月15日(土)
白泉社の新人(もう新人じゃない?)の中では、緑川ゆき・田中メカと並んで好きな漫画家。
絵はすごくうまいわけじゃないけどかわいい(私はけっこう好きだ)し、物語が一風変わってて、その着想に驚いたり楽しませられたり。
今回のお話は、南国の島で、色彩を操るパレットを目指す少女のお話。パレットというのは、触れたものから色を奪うことができる色彩の魔術師。極彩色の鳥とペアになり、その鳥の色を布や石につけるというお仕事。
セロは落ちこぼれ。よく失敗して色を身体につけてしまう。そんな時は洗っても色が落ちないために、医務室のグエル先生に落としてもらう。セロは医務室の常連さん。
飄々として寝起きみたいなグエル先生も素敵だし、鳥たちもとてもかわいい。鳥が、けっこう個性あるんですね。しゃべらないんだけどかわいい。なにげに態度でかいし(笑) 特に巻末のおまけの「鳥たちの生態」はすごくかわいかった。
★★★


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