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「六の宮の姫君」北村薫
2004年06月06日(日)
円紫さんと私シリーズの4冊目。
芥川龍之介の「六の宮の姫君」という短編が書かれた経緯を推理する長編。
あまり文学作品にはなじみがないもので、話半分で読んでしまいました…。
でも解説を読んで、ほほうと納得。(いいのか、そんな読み方で)
「人は、それぞれ許せないことを持つ。それが無二の親友であっても」という真実が、やるせなく、重いですね…。彼らにはそれを表現できる才能があったということは、よかったのか不幸だったのか。考えさせられます。
★★☆☆☆


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