つれづれと・・・ふと思う事

2005年10月30日(日) 母と電話で話したら・・・

今回 久々に母へ電話をするに当たって
母は 今現在のあてくしの状況を 兄から普段からメールでやりとりしている内容を 大雑把に聞いているのと
先日の母への手紙で 概ね把握しているというカンジ?
だが 彼の事は 手紙には書かなかったので 兄からの話で知っているだけである
で 11月にあてくしが彼を紹介する為に 一席設けようという話を 兄から聞いて
そーゆー話を兄からされて あてくしから一言も無いのが気に入らなくて
電話ででも 直接あてくしから 招待されたら 会ってあげてもいいわよ という状態だったようだ

普段から 父の年金の使い道が無く「貯金が貯まっていくばかりなのよ」と自慢している母なのだが
息子や娘に使うのは もったいないのか? 息子や娘からはたかろうとする
それでも まぁ 家族で食事に出かければ 支払は母になる確率が高いのだが
出し渋ったり 後々こんなに使ってしまったと グチグチ言われる
今回 彼を紹介がてら 飲食代を 母に払わせて 美味いものを食べようという 兄の魂胆もあるのだが
それが 見え見えだったようで これも気に入らなかったのだろう

そんな背景があっての 電話だったからなんだろうけどね
「彼を紹介したいから 横須賀まで行こうと思うんだけど・・・」と切り出したら
今のダンナを紹介する為に 初めて食事をした日の事を持ち出したわけなんだな
その日の家計簿に 支払った形跡が無かったと言い
そのしばらく後に 両家で食事会をした時の支払いについても ダンナの家で払ったわけなんだが
兄が 半分払えと母に言ったらしく ダンナ側4人で こちら側が3人なのに なぜ 半分も払わなきゃならないんだと文句を言い
結局 後日 商品券を送ったのだが お礼の電話も無かったと そーゆー話をし始めた
なぜ 今の彼を紹介したいという話に ダンナと食事した時の話を持ち出すんだ?
それも金銭がらみのことばかり・・・
これは どう考えても 母はお金を出したくないと言ってるようにしか思えない
「それが何? 今は関係無い話じゃん」と言うと 「そうだよね」と言うが
このやりとりで 興奮してしまって あとはもぉボロボロ
何をどう話したか覚えてないけど ムカツク事は 短時間に山ほど言われた
どういう話から そーゆー考えに達したかわからないけど
(たぶん 音信不通期間が長かったからなんだろうが)
「ホームレスにでもなってないかと心配してた」と言われた
音信不通と言ったって 正月に会ってるし 兄とメールでやりとりしてるのは 知ってるのにさ
「近所にだっておまえの事は悪く言ってない」って
別に 実家のご近所に どう思われたって かまわないもん
言わないのは 自分の世間体からでしょう
「お酒を飲むから 飲んで帰るのは大変だから 家には来ないけど 時々外で会って食事してるのよって 近所に言う身にもなれ」って
何 仲良し親子のふりしてるのさ つーか ご近所に言わなきゃならない話かい?
「おまえのこと考えると 死んでしまいたくなるよ」って 
近所に自慢できる娘ぢゃないだけで 死にたくなるのかい?
本当に死にたいほどの 思いをしたのは あてくしだよ
彼の事については「知らなかったのは おかぁちゃんだけなんだよね」とか言い出し
マメに近況報告しろと 遠まわしに催促してくる
「早く言わなきゃとは 思ってたけど 言いにくい事だったからね」と誤魔化したものの
言わずに済むなら 一生 母となんか話はしなくていいのにさ
来月の件には「おまえが会わせたいのか?」と聞いてくる
別に会わせなくたっていいんだけどさ 兄が会わせておけっていうしさ
まぁ いずれ会わせるのなら あんまり間があいてからより 文句が少ないからね
「どんな人か会っておいた方が 安心すると思うからさ」としおらしく答えておいたさ

そんなこんななやりとりで なぜか最後には
「おまえが おかぁちゃんの事をキライなのは知ってるよ おまえが幸せならそれでいいんだよ」とか お涙頂戴モードになってたよ
で 結局 11月に会う件は うやむやなまま電話を切ってしまったんだな


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