離婚することになりそ〜だとは 早々に兄には知らせておいた 母に話すと ややこしいしうるさいので まだ話してはいないが 心配した兄は 横浜の親戚に相談する機会を設けてくれた 職場にも まぁ近いその親戚は 近所に住めそうなところを探してくれている ジャックと別れたら 川崎に住む必要は無いし 母との確執があるので 横須賀にも住みたくなかった なので 横浜の親戚の近所というのは ありがたい場所だったりする 30年以上 そこに住んで 面倒見が良くて 近所付合いの好きな 従姉妹が あれやこれやと 心配して物件を探してくれている 身内が近所にいるというのは 鬱陶しいような気がしないでもないが 見知らぬ土地で 誰も知り合いがいないよりかは 心強かったりするしね 先日 良さそうなアパートがあると 電話をくれた 仲介業者のサイトから それらしき物件を見つけ 間取りを見てみた やや築は古いが 今のおいらが住むには 家賃その他 ちょうど良さそうだった 本当は 引越しはもぉ少し先でも 良かったんだけど 親戚としては 別れると決まっているのに だらだらと一緒に住んでいるのが 理解できないようだ まぁ 確かに そーだよね 時々 近い将来 本当にさよなら しなきゃなんだと思いながら 一緒にいると 気持ちが不安定になり おかしくなりそうにもなる このまま とぼけてずーっと居着いてたら また元に戻れるのでは?などと期待してしまうから そして その期待が ふとした弾みに壊される そんなことの繰り返し 壊れた関係なのに ダラダラと一緒にいるのは 精神的に良くないよね おいら自身が壊れない為にも 早く 別々の道を歩き出した方がいいのだと あれから3ヶ月が過ぎて ようやくそう思えるようになってきた あの物件が まだ決まらずにいて 実際に見ても良かったら 決めてしまおう もし 決まってしまってても 似た条件で探してもらおう ここから出ないと 色んな意味で先へ進めないもんな
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