つれづれと・・・ふと思う事

2003年06月08日(日) 好きな理由

好きなところが 目とかスタイルとか外見を言われたら・・・
見た目が良ければ誰でもいいのか?と思う
性格的なことも 優しいとか 気が利くとか言われたら・・・
もしくは お金持ちとか 跡継ぎでないとか 親が遠くにいるとか
付随する条件を言われたら・・・
そーゆーヤツなら誰でもいいのか?と思う
結局 どこを好きだと言われても 納得できなきゃー 不満は残る
おいらだけの ジャックだけの その人だけしか持ってない魅力を
言葉で表現するのは難しいと思う
だって そーゆー言葉がある時点で 他にも当てはまる人がいるって事だもん
・・・ということに 最近 気がついた
ジャックは 相変わらず おいらのどこが好きなのかは教えてくれないが
どこが好きと言われても どこにも自信が無いおいらには
その「好き」に当てはまる人ならば おいらぢゃなくてもいいのでは?と思ってしまうことだろう
そーして 身近に当てはまりそうな人がいたら 勝手に妄想して疑心暗鬼になってしまうことだろう
誰だって キライな相手とは 長く時を共有できないと思う
それも プライベートな時だったら尚更
例え 多少打算的なところがあろーとも 毎日 一緒にいるという事実
肌を重ね 相手のために 何かをするという事実がが 愛なのかもしれない
友達も然り
仕事と家庭と 足りない時間を割いてまで 会おうとする
相手のことを考える それこそが友情なのかもしれない
おいらの事を考え おいらと会いたいと 一緒の時間を持ちたいと
そう思ってくれる人たちを おいらも愛する


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