日々是修行也
BBS









登場する人物・団体・店名等はすべて架空のもので、仮に存在していたとしても単なる偶然です。 また、暴力・犯罪・性的描写も個人の思い込みによる勝手な想像です。

2013年03月22日(金) 8年ぶりのコーヒーショップ (BKK) その前にMP

バンコクの新しい空港(とは言っても出来て6年以上も経過している、汗)、スワンナプームに降り立ったのは21時55分。

そして翌日の朝8時過ぎのフライトで成田に向かって飛び立たなければならないという、許された滞在時間はわずか10時間。

何とか零時閉店のMP(マッサージパーラー)に滑り込みたいと、空港から一番近いMPを事前に調べたり、バンコク事情に詳しい知人から情報を仕入れたりして降り立った。

夜10時前には着陸したが、なんと空港ターミナルまではバスで移動という悲惨な到着便。

イミグレを無事通過したのが、22時20分。 財布の中にはUSドルと僅かなバーツしかないので両替所で1万円札を差し出すと、たったの2875バーツにしかならなかった。

円安進行がこんなところで逆風に感じる。

22時32分発のARLにギリギリ飛び乗って"ラベル/la belle"を目指す。
http://www.gdiary.com/ShopDetails.asp?ID=470

MPに滑り込んだのは23時10分ごろ

選択肢は2つしかない・・・つまり、ひな壇には女の子が二人しか居なかった。

ルックという女のコンチアが薦めるS70を迷った挙句に選択して、これが大失敗。

中途半端に日本語を話すMP嬢にロクなのが居ない事と、初対面のコンチアのオススメが80%以上の確率で外れる事を思い出した。

それぐらい久しぶりのバンコクだったのだ・・・(>_<)

通常サービス時間が90分の所を閉店間際という事で60分に切り上げられた挙句に最低のサービス。

嬢がチップを要求することも無い。つまり、本人も自覚するぐらいの最低のサービスだったという事。

頭をシャンプーしてもらった事で、2700バーツはシャンプー代だと思って諦めることにした。

タクシーを拾ってナナに向かう。


つづく



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弥勒(みろく) [MAIL]

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