日々是修行也
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登場する人物・団体・店名等はすべて架空のもので、仮に存在していたとしても単なる偶然です。 また、暴力・犯罪・性的描写も個人の思い込みによる勝手な想像です。

2013年02月18日(月) Final Stage (Strip)

麻縄で縛られた全裸のM男がステージ奥に横たわる。

そこ股間部分に赤いロウソクを垂らす、女王様の助手的役割を担うM女(当日の飛び入り参加)

その熱さに時折悲鳴をあげるM男


メインのステージ上にはこれまた全裸で両腕を上げた状態で立つ全身刺青の入ったM女

そのM女に狙いを定める女王様の右手には1本鞭が・・・

『”私は一本鞭が本当に好きなんです”ってみんなに言っといて』と女王様

「私は一本鞭が好きです」と声を上げるM女

そして女王様の鞭が振り下ろされた


ビシッ、、ビシッ、、 ビシッ  的確に腹から臀部にかけて一本鞭が振り下ろされる。

もちろんその痛さはバラ鞭の比ではない。


ヒュッ という空を切る鞭の音の後に ビシッ と皮膚を捉える音が場内に響き渡ると

”うぇぇっ”という声が観客の男達から漏れた・・・

鞭の先端が当たったところから赤く痕がついていく、、

「ありゃ〜 相当痛いよ」と隣の男が独り言のように呟いた

容赦ない鞭打ちが延々と続くと観客から

「うへっ」  「あぁ、、」という男の声

女王様も額に汗を滲ませながら、渾身の力を入れて鞭を振っていた。

40発を超えたあたりから、立ったまま少しづつ回転を続けるM女から『ヒィ、、』  『ウゥ、、』 悲鳴が聞こえて来た。

時折よろける様にカラダが大きくぐらつくが、気丈にも鞭を打たれ続けるM女

真性のM女だ。


場内の空気が張り詰めて佳境に入ろうとしているのが伝わってきた時、、目隠しされてロウソクを垂らされているM男の一際大きな悲鳴が聞こえた

すると、

「ちょっと、あんた 静かにしとき!!」女王様のマジな怒りの声がM男に向けられた

沈黙に戻るM男

そして、女王様の一本鞭がラストスパートに入った。


ビシッ、 ビシッ、 ビシッ、 ビシッ ・・・・ 一定の間隔で振り下ろされる鞭

最初の頃に当たったであろう部分の皮膚はピンク色から紫色に変色して、鞭の網目が浮き出ている。

ミミズ腫れに近い状態だ。。。

M女の限界がいよいよ、、、という時に


『ラスト1本!!』という女王様の掛け声と共に、最後の鞭が振り下ろされた

ビシッ!!

「うぅぅ、、、、」 嗚咽しながらひざま付くM女

近づいていき、優しく抱き寄せる女王様。 女王様を観ながら恍惚と安堵の表情を浮かべるM女

ふぅ〜〜〜っ、大きく深いため息が出た。


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弥勒(みろく) [MAIL]

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