日々是修行也
BBS









登場する人物・団体・店名等はすべて架空のもので、仮に存在していたとしても単なる偶然です。 また、暴力・犯罪・性的描写も個人の思い込みによる勝手な想像です。

2013年01月30日(水) * 本気の1本鞭  (画像閲覧注意) part 1

とあるストリップ劇場を訪問した  (しかも10年以上ぶり・・・)

訪問した劇場は、かなり小さくミニミニサイズだった。(笑

高身長の踊り子さんだと髪の毛が触れるぐらい天井が低く、しかもステージも狭い。
関係者によると、『舞台裏にある楽屋は、客席とステージを合わせた広さよりも広い』らしい。(^_^;)

受付を通過したのは、早朝割引(3500円)が適用になるギリギリの時間、12時55分。


『4000円ね〜』とぬるそうな店員

ん!? 「早朝割引は?」

『あぁ、あれはシルバーだけだから・・・』とそっけなく答える


「あっ そう」

付け足して何か言いたそうな顔の店員を制して4000円を手渡す。
別に食い下がって500円を値切る気もないし、俺が見落としたのか・・・と簡単に諦めた。

ちなみにホームページは↓コレだけどね
------------------------------------
入場料

平常料金 4500円(割引券持参…4000円)
早朝料金 3500円(13時まで)
シルバー割引 60才以上 3000円(証明書要提示)
ヤング割引22才以下3000円(証明書提示)
女性 3000円
------------------------------------

4枚の千円札を2回数えて確認する店員を尻目に右手のドアを開けると暗闇の中は大勢のオッサンの熱気でムンムンしていた。

えっ、、平日の昼間っから、こんなに大勢いるんだ。(^_^;)

もちろん、座れる席は全部埋まっていて立ち見客も10人ほどいる。


そのストリップ劇場のシステム(!?って言うほどのもんじゃないけど)は、1日4ステージあって、1ステージで踊り子さんが4組登場。

1番から順番に4番の”オオトリ”へといって最後に盛り上がって、フィナーレとなる。

一昔前のストリップは、8組ぐらいの踊り子さんが1組15〜20分の持ち時間で、1.衣装を着た踊り子さんが音楽に合わせて一通り踊って、最後にチラリと脱いで暗転、2.下着だけ付けた踊り子さんが登場して持ちネタを披露、3.オープンショーと称してオッサンの顔の前にオマンコを広げて見せる(オッサン達は手拍子を叩きながら姫が自分の前に来るのを願う、、というパターン)
1ステージ終了するのに2時間半から3時間ほどを費やし、まったく同じステージが3〜4回繰り返すというモノだった。

ところが、最近は随分変わっててファーストステージからラストステージまで、踊り子さんの登場する順番も、組合せも臨機応変に対応するらしい・・・。まぁ、オオトリの踊り子さんは固定だけど。

この日訪れたのはSMショーだったから、メインは関西の有名な女王様。

その女王様を慕って訪れるM男性が大勢そのストリップ小屋を埋め尽くしていたという訳。

----------
メインの見せ場はその女王様の1本鞭をM女が受けるというモノだったのだけど・・・(今から考えても、その鞭打ちが一番盛り上がったと思う)

本気で鞭をふるう女王様の表情を見ながら、”この子本気じゃん”と思った。(^_^;)

ストリップ小屋を後にした帰り道、”鞭打ちといえばシンガポールで鞭打ちの刑があったなぁ〜”とネット検索してみると、、

SMショーの鞭打ちが安全なレベルにあると実感した。(苦笑

いや、でもあのショーでの鞭打ちは場内の雰囲気が凍りつくのを感じ取れたから・・・あれはあれでスゴイと思う。 女王様の、場内の観客男性の雰囲気とM女の我慢の限界を極限ギリギリまで引き出したパフォーマンスはやはりプロだと感じさせられた。

以下にシンガポールの鞭打ち刑の後のグロい画像を置くので心臓が弱い人はスクロールさせない方がいい。 これは完全に刑罰と言えるレベル・・・(^_^;)

















































 < 過去  Index  未来 >


弥勒(みろく) [MAIL]

My追加