2人目の女性は、スパークリングワインを飲みながら話が盛り上がった勢いで・・・そのまま隣のベッドルームへと移動した。

『舐められるより挿れられる方がいい』と言うのを制して！？（笑

「いや、舐めるのは前戯の一つだから・・・」と十分にクンニしてから、挿入へ・・・。　（フェラはなかった、笑）


正常位で突いていると、『手前が感じるの。奥まで突かれるとちょっと痛いかも・・・』と言うＭちゃん（そう名前はＭちゃんだったのを思い出した)

そっか、、1人目の女性が”奥をガンガン突かれるのがいいわ〜”と言ってたので調子に乗って同じような攻め方をしていた。(>_<)

1人目は経産婦でポルチオも開発されていて何度も中イキできる女性だったけど、２人目は、３４歳で出産経験もなくそのうえ小柄。

当然奥深いピストン運動は負担が大きい。

「じゃあ、両足をピンと伸ばしてごらん」と囁きながら挿入したまま体位を変える。

彼女の両足を俺の両足で挟みながら、微振動のピストン運動に切り替える。


『えっ！？　何これ？？？　キモチいい〜っ　』

「ん！？」

『こんな気持ちいいの初めて、何ていう体位？』

「ん？？？　この体位が初めて？？　ホントに！？」

『うん、気持ちいい・・・何式？　高床式！？』

「高床！？・・・笑」（縄文時代じゃないんだから、、、(^_^;)）

『何て言う体位？？』　真剣に聞いてくるＭちゃん

「伸脚位（しんきゃくい）って言うんだけど」

『しん　きゃく　？？』

”多分漢字が想像出来ないだろうなぁ・・・苦笑”と思いつつ、、「うん、伸脚位。」


ポルチオを突かれるのが痛い＝＞浅く挿入できる体位という事で、伸脚位を選んだんだけど、伸脚位が未経験って何だよ！？

こんな怪しい女子会開催してるぐらいだから、セックスの経験も豊富だと思っていたんだけど、違ったみたい。(^_^;)

次に、バックから挿入する伸脚位を味わってもらう。
１．うつ伏せ寝のＭちゃんの背後から挿入した状態で
２．右手をすべり込ませて指先でクリトリスを愛撫し
３．左手指で右の乳首を摘み
４．左手の前腕で左の乳首を圧迫
５．右脳に繋がる左耳を舌先で愛撫

これで一応５点攻め

何かＭちゃんにとっては初体験なモノが沢山あったらしく、喜んでいた。

隣のベッドでは、男２人に女１人の３Ｐやってるし。

まぁ、そんなこんなで魔女会・クリスマスパーティは無事終了した。