日々是修行也
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登場する人物・団体・店名等はすべて架空のもので、仮に存在していたとしても単なる偶然です。 また、暴力・犯罪・性的描写も個人の思い込みによる勝手な想像です。

2009年10月18日(日) 親に売られた子どもたち

かつては『幻の国』と呼ばれ、性風俗のメッカとされたカンボジアのスワイパー村を動画で初めて見た。




スワイパー村の売春宿は、現在すべて政府によって摘発され閉鎖されたとのこと。




6歳の時に麻薬中毒の父親に売春宿に売られた少女を取材する形でのレポートで、、その経緯を聞けば確かに不幸な境遇に育つ子どもの一面を切り出していたけど。。。


不幸な境遇の女の子を映し出すことで”お涙頂戴”みたいな、、


『親に売られた子どもたち』


1時間という枠があったにしても作り方としてはイマイチな感じだった。


どうしてカンボジアがそんな国になったのかという歴史的背景をもっと説明するべきだろう。

アメリカによるベトナム戦争の影響や、”ポル・ポト”のクメール・ルージュとか・・・


遠い昔、アンコールワットという素晴らしい世界遺産を建設した国がなぜ今貧困に喘いでいるのかを、、


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弥勒(みろく) [MAIL]

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