2009年06月27日(土) |
ネットカフェ・・・(続き) |
自分のノートPCを開いた後輩は。。。
そのパソコンに外付けHDDをUSB接続してリッピングを始めた。
「・・・、それって直接そのHDDに落としてるの?」
『はい、PC本体が80ギガしかなくって』
「1枚焼くのにどれぐらい時間かかる?」
『30分ぐらいですかね』
そういい残して後輩はヨドバシカメラへと買い物に出かけた。
”それって、USB接続の外付けHDDに転送する速度が遅いから30分もかかるんじゃないの・・・!?”
モデルネーム”Iomega eGo 33943”を入れて検索すると・・・出てきた。
http://kakaku.com/spec/05381013144/
”ランキング圏外かよ・・・”
メーカーカタログによると「データ転送速度 最大480Mbps (USB 2.0接続) 」とあるけど、480MbpsはUSB2.0の理論値であって個体差が大きい。
ヨドバシから帰ってきた後輩はバッファローの1テラバイト外付けHDDを購入してきた。
「で、あと何枚あるの?」
『あと、10枚ちょっとですかね』
「あのさぁ、やっぱりバスパワーの外付けHDDへ直接リッピングしてるから時間がかかるんだよ、このネットカフェのパソコン使って作業しよう」
『そっすかねぇ』
目の前にあるパソコンを確認してみるとかなりのハイスペックで、3GもRAMがある。(^_^)
「その1テラの外付けHDDはAC電源だから速度も速いだろうし、そっちのマシンでUSB接続して、俺のマシンは一旦ネットカフェ・パソコンのハードに落としてから<Iomega eGo 33943>に転送しよう。」
再び作業を開始した結果は、
1枚落とすのに15分弱と2倍以上の速さになった。
1時間半ほどかけて10枚ちょっとのコピー作業を完了したあと、店をでて焼肉店へ・・・
つづく
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