日々是修行也
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登場する人物・団体・店名等はすべて架空のもので、仮に存在していたとしても単なる偶然です。 また、暴力・犯罪・性的描写も個人の思い込みによる勝手な想像です。

2009年05月11日(月) * リアルタイム日記 (ロフトプラスワン)

『毒蟲38 ミラ狂美☆聖誕の宴』に行って来た。場所は新宿のロフトプラスワン。

今回、ミラ狂美(みらくるみ)氏のバースデーイブイベント。(誕生日は6月9日)

開演時間が18時半と早かった事もあり、当日まで行けるかどうか判らなかったけど、、、何とか仕事が片付いて急遽独りで観戦。

電車を乗り継いでロフトプラスワンに到着したのは6時45分ごろ

入り口には客の行列が出来ていた。

10分程待たされて入場受付に、

入場料は男性 6000円、女性 3000円、カップル 7000円
(どうやらカップルに優しい料金設定だ、笑)

出演者は以下

月花(残酷天使@鮮血アーティスト)
ミラ狂美(カリスマ調教師@鬼畜マジシャン)
浅葱アゲハ(宙を舞う貴婦人@自縛パフォーマー) =>お休み
立花マリ(妖艶女体調教師@情念の女流緊縛師)
泰造(白塗りの肉体が織り成す神業@孤高の舞踏家)
シザー斉藤。(シュールな後効き@ピン芸人)
一鬼のこ(緊縛の神童@平成エロショッカー)
SHIMA Malphas(カラスマスクのサド男爵@ゴシック系責め師)
なみき(カミカゼ・サスペンション@人肉巨大フック吊り)
ヤミヲ(自由な不自由偏愛者@流血美少女マリオネット)
月野ねね(壊れた変態ロマンチスト@乙女毒蟲団団長)
安東もぁ。(夫婦流血遊戯@表裏一体)
レイパー佐藤(音声模写日本一@宇宙芸人)
くら(細腰耽美少女人形@倒錯的血液嗜好癖)
ちこZ(ミクロギャルデストロイ@高速回転自他人吊り)
ラブセクシー/ローズ(愛性家族@西○プ○レス)
ラブセクシー/乙羽屋(愛性家族@西○プ○レス)

まさに、アンダーグラウンドなパフォーマンスの数々だった


”なみき”氏の(カミカゼ・サスペンション@人肉巨大フック吊り)とは、背中に4本の金属製フックを引っ掛け、天井から吊るしたサスペンションでカラダを宙吊りにするモノ。

しかも、相方の女の子がしがみ付いた状態で再び床から両足を離して回転。

背中の皮が引き千切れんばかりに伸びる、、、(~_~;)

無事終え、背中から金属フックを外すと鮮血がツーっと背中を伝ってしたたる。


あぁ、、、ピアッシング系&流血系が苦手な人には絶対に直視できない光景。。。


そして最後のパフォーマンスは、一鬼のこ(はじめきのこ)氏率いる緊縛師3人による女性3人の『吊り』で、手際の良さが光る。

ルパン3世の音楽に乗った、『ルパン緊縛』という事でコミカルタッチな構成の緊縛ショー。
最後はM字開脚で吊った状態から一気にえびぞりへ

いい縛りを見せてもらった。

ああいうの見ると、縛りたくなるな〜(笑



毎月開催されている”毒蟲”(どくむし)、次回はなみき氏と一鬼のこ氏のコラボパフォーマンスが見れるらしい。


それにしても場内は100人近い観客が入っていたけど、その内女性が7割ぐらい、しかも年齢層が20代と若い。
ただし、触手ののびそうなのはゼロ、(>_<)

これはちょっと予想外、アニメや同人誌の影響だろうか?!

逆に少数派男性の年齢層は高めだった



全体的に流血パフォーマンスが多く、、、

「やっぱ、血は見たくないな〜〜」と

改めて自分の趣向が突き刺す系&血流す系は受け付け難いことを自覚した。(^_^;)


針で突き刺して鮮血ダラダラが好きな人にはオススメ


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弥勒(みろく) [MAIL]

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