2009年04月12日(日) |
* コラボレーション!?報告 ⑥ セックス・ボランティア |
青いクスリを飲んだテンカンに相手する女性をあてがう主催者
『○○ちゃ~ん、 行ってきな~!』
絶対的権力を持つ主催者の命令で、テンカン男とベッドルームへと消えていく女性。。
しばらくして、主催者がリビングルームでくつろぐ参加者に声をかけた
『今から伝言ゲームをしま~すっ!』 そう言うと、右手隣に座る男性メンバーの耳元で何やらささやく主催者
「ええっ、!? これを伝えるの?!」と男性メンバー
『そうよっ、! 大体途中で全然違う話になるんだから・・・(笑』
左回りで回ってきた伝言は、俺の左隣に座るカンさんから伝えられた。
「さっきの男性(テンカン)は、大きな交通事故に遭ってその影響で障害がでたんだけど、リハビリを終えてようやくここまで回復したので参加しました」
・・・と伝言が左耳から入った
新聞にも載るぐらいの大事故で、テンカンは頭蓋骨が割れて脳にまで影響があったが、健康だった時に通っていたこのパーティの事をテンカンの両親が知って、今回はその両親が参加費を銀行振り込みしてまで参加させた・・・と。
親からは、「誕生月は割引特典があるんですよね!?」と念押しされたそうな、、
事故から3年経過し、ここまで立派になった・・・と。
そんな事情を事前に知らされていたから、女性メンバーたちがかなりテンカンに気遣いしていたのか・・・、
そこで初めて知らされたんだけど、”そんな事だったら事前にメールで一言知らせてくれてればいいのに、随分と水臭いな。”
つづく
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