これまで”吉野家”って２年に１度ぐらいしか行ってなかったけど、知人に教えられた『並盛り+生卵』の味にハマッてしまい・・・無性に食べなくなる時が月に２〜３回ある。(^_^;)


テレビ番組にもよく取り上げられ、サービスにも定評がある。　”早い・安い・うまい”のフレーズに加え、客のオーダーを入店順に受けるルールが徹底されていることも好印象

ところが先日、自動ドアを開けて入店しカウンター席に座り直ぐに定番のオーダーしようと、「牛丼の並と・・・」と言いかけて店員のオバチャンに制止された、

『ちょっと　お待ちください・・・』

「？？？」


なんと俺の後から入店してカウンターに座ったサラリーマンがオーダーするのを待つ体制のオバチャン。

”オバチャン、コッチが先だろ・・・”と言いそうになるが我慢する。　しかし、またそのサラリーマンが中々オーダーを決めないもんだから、さらに数十秒のロス。（吉野家では致命的な時間だろ、、笑）

そいつ（サラリーマンの事）が”牛丼の大盛り”をオーダーした後、ようやくコチラのオーダーを聞く姿勢を見せたオバチャン。


ムッとしながらも、「並と卵」をオーダー


当然ながら、後から来たソイツの大盛り牛丼が出された後に、俺の”並+卵”が出てきた。


嫌なムードで食事を終え会計をして店を出る時


伝票を手に席を立ち、”支払いますよ”をアピールする。左隣の客がオーダーした牛丼をオバチャンが提供する様子を立ったまま見守る。

・・・と、オバチャンは右手奥のカウンター客が差し出した伝票を手に取ってレジ打ち会計を始めた。


”コラくそババァ〜、オーダー時だけじゃなく”おあいそ”でも順番無視かよ・・・(-_-ﾒ)”　


完全に切れた状態で店を後にした。

携帯で”吉野家のＨＰ”を探すと・・・お問い合わせにお客様相談室があった。

入力フォームに沿って、先の経緯を書き記し送信すると、その日の夜に自宅ＰＣにメールが届いていた

そして、翌日の夕方には店長と名乗る男性から携帯に電話がかかってきた。

一通りの謝罪の後、対応した店員の風貌と食事した正確な時間と場所を教えて欲しいとの事で、○○時○○分ごろ１Ｆで、店員は５０歳ぐらい（実際には６０ぐらい）のオバチャンだと伝えると

「ありがとうございます。　それは、○○という者です。ビデオで確認のうえ指導させて頂きます。　この度は不快な思いをさせてしまい大変失礼いたしました」と平謝りで電話が切れた。


・・・ビデオあったのか！？　知らなかった、、しかも後から検証するって。


確認した後どうなるんだろう・・・当分吉野家に行く予定はない。


後で気付いたんだけど、無性に食べたくなるのは牛丼じゃなくて、”生卵かけごはん”だった。。。(^_^;)


”おつゆ”と生卵ｘ２個のどんぶりって新規メニューに載らないかなぁ・・・（笑