日々是修行也
BBS









登場する人物・団体・店名等はすべて架空のもので、仮に存在していたとしても単なる偶然です。 また、暴力・犯罪・性的描写も個人の思い込みによる勝手な想像です。

2009年02月01日(日) 下町の名店!? (八丁堀) 画像大きめ 前

八丁堀駅で下車したのは生まれて初めてだ。 近くの月島駅は下車したことあるけど、、

B1出口を出てすぐの場所にそのお店はあった。

会社の同僚でもある女性が知ってるという美味しいスペイン料理が気になって訪れた。

もちろんその女性とあと男性(これまた同僚)。 ちなみに先日の3P仲間ではないので念の為、(笑


外出先からお店に来るという同僚(男)が少し遅れるということで、時間ピッタリにお店に集合した同僚女性のHさんと、

”とりあえずの生ビール”で乾杯する




夜7時という早い時間帯にも関わらず、店内は満員。
3人では円形のタウンター席を予約するのが精一杯、

カウンターの前には燻製にされた”豚の足”がドーンと置いてある







ツメが生々しい、、(笑

*このイベリコ豚からオーダーの都度、ナイフで削いで提供してくれる。

このお店の特徴は、店内の壁一面に並んだワイン(値札付)をお客が選んで飲めること





フルボディの赤ワインで美味しいのは無いかを若い女性店員に尋ねると、

『スペイン産がいいですか?』と聞いてくる

”確かに、ココはスペイン風が売りだからなぁ・・・スペインといえばCAVA/スパークリングワインで、赤はキャンティぐらいしか思い浮かばない”

「じゃ、スペイン産で、、」と店員におまかせすることに、


選んでくれたのは、




Condado de Haza/コンダド・デ・アサ 2000年


一緒に、冷えたCAVAもオーダーする。

「先に、CAVAを飲んで最後にこの赤と混ぜてロゼにしようか?」

『うん、』





CAVAはやっぱり美味しかった。(^_^)

しかし、これに赤ワイン(HAZA)を混ぜたところ最悪だった。(~_~;)

「混ぜたの失敗だったね、、」

『うん、そう思う・・・』

重い赤ワインのタンニンが強すぎて、とっても不味いロゼになってしまった・・・大失敗。




別々に飲めば美味しいんだけど・・・、重いワインというか、渋味が強いワインだった。

ソムリエがいれば、CAVAに合う赤をアドバイスしてくれたんだろうな・・・と後悔すると同時に

ミドリと一緒に行く約束をしたソムリエ・佐藤陽一氏の経営するレストラン「マクシヴァン」を思い出した。


一緒に食べたイベリコ豚の盛り合わせは、これまた最高に美味しかった。





ここまでは前編、次回はその過激な会話内容を綴る。。。(笑


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