日々是修行也
BBS









登場する人物・団体・店名等はすべて架空のもので、仮に存在していたとしても単なる偶然です。 また、暴力・犯罪・性的描写も個人の思い込みによる勝手な想像です。

2009年01月08日(木) 時事ネタ

<同乗の営業担当を書類送検…ベンツ試乗中の人身事故>

ベンツを試乗していた男性が時速約150キロで人身事故を起こしたのは、同乗の営業担当者が適切な助言を怠ったためとして、警視庁東京湾岸署は、業務上過失傷害の疑いで東京都品川区の販売店「メルセデス・ベンツ品川」の男性社員(38)を書類送検した。

 運転していた川崎市中原区の男性会社員(23)は自動車運転過失傷害の現行犯で逮捕、起訴された。こうしたケースでディーラー側も責任を問われるのは異例。

 調べでは、試乗車は排気量約6000ccの加速性能が高いタイプ。担当者は試乗の際に「すぐにスピードが出るので気を付けてください」といった適切な助言を怠った疑い。

 事故は6月15日午後1時40分ごろに発生。会社員が品川区八潮の50キロ制限の都道を約150キロで走行、前の車を追い越した直後に自転車で横断していた練馬区光が丘の男子大学生(20)をはねた。大学生は意識不明の重体となった。

 同店によると、当日は試乗会で、1回の走行時間は約20分、埋め立て地区などが走行ルートだった。会社員は知人2人と同乗。高速走行になった際、後部座席にいた担当者は「スピードをあまり出さないで」などの注意はしていたという。

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意識不明の重体という事は、恐らく植物人間なんだろうなぁ・・・、


しかし、”スピードが出るから気をつけろ”だなんておかしいだろ、、運転免許証は確認してたんだろうし。


赤信号では止まってください、前方をよく見てよそ見運転しないでください。アクセルはゆっくり踏んでください、でも緊急なときはグッと踏んでください・・・・、 2時間ぐらい延々と指導しないといけないだろ。 

同乗していた営業マンを逮捕するより、そんな無謀な運転をする男に免許を発行した警察が責任をとればいいだろ。

そもそも、日本国内の自動車はスピードが180kmを超えると、スピードリミッタ装置(燃料供給がカットされる)が付いていて以上のスピードが出ないように仕様なっている。

昔は、100キロオーバーで走行するとどんなクルマも”チンコン・チンコン”とチャイムが鳴ってた。(^_^;)


これはこれで五月蝿いけど、ずーっと長時間聞いてたら耳が慣れる。(~_~;)


国内道路の最高速度が東名高速の100kmなんだから、100%速度違反を無くすには、燃料カットを100kmにしてしまえば済むこと。

トラックにはスピード120kmでのリミッター装着が法律で義務付けられているし、、

もし日本国内で走る車すべてに120kmのスピードリミッター装着を法で義務付けると、国際貿易のやり取りの中で大きなハードルとなり海外政府から大きな圧力が掛かるのは容易に想像できる。


もう、国内の普通乗用車含めた自動車全部に120kmでのスピードリミッターを義務付けるのがいいんじゃないのかも。。


交通事故による社会的損失は計り知れないんだから!



その代わり、酔っ払ってても自動操縦で安全に運転してくれるクルマも早く導入してもらいたい。


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弥勒(みろく) [MAIL]

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