日々是修行也
BBS









登場する人物・団体・店名等はすべて架空のもので、仮に存在していたとしても単なる偶然です。 また、暴力・犯罪・性的描写も個人の思い込みによる勝手な想像です。

2009年01月06日(火) カラオケ・ビッグエコーの凋落

昼過ぎから始まった友人宅の鍋パーティで盛り上がり、夕方からカラオケに行くことになった。

最初に行こうと思った大崎駅前の”バナナパンチ”に電話すると「この電話は現在使われておりません・・・」と女の声、、


仕方なく、携帯電話で検索してヒットしたビッグエコー・五反田店へ電話する

『いつでも入れます』との返事

4人でタクシーに乗り五反田駅まで向かう。

しかし、ビッグエコーの受付って何であんなに白くて明るいんだろうねぇ、、、(苦笑






4人が詰め込まれたのは6Fの2畳半程の狭いスペース。(への字型に配置された長椅子には5人ぐらいまで詰め混みそうな勢いがあった・・・)


そんな狭い空間なのに、天井には大型の空調機が埋め込まれていて、これがまた”スイッチ”を入れるたびに一気に冷え過ぎたり、オフると蒸し暑くなったりと・・・最悪 (バランス全然取れてない、、軽自動車にV8エンジンを積んだ感じ!?)

テーブルの上には物々しい大きなカラー液晶入力装置(充電式)があるんだけど、やたらとカラフルな選択メニューが多く複雑過ぎて使えない・・・というか使い始めて僅か数分で”バッテリーを補充してください”の警告表示。




挙句の果てに歌い始めて30分足らずで2本あったワイヤレスマイクの1本が電池切れになり、そのすぐ後にもう1本のマイクも電池切れ・・・。 インターホンでその事を伝えると、”手ぶら”の店員が部屋にやって来た。

”テメェ、電池切れだって言ってんだから、換えのマイクを持ってくりゃ〜いいだろ〜”と心の中で叫ぶ(いくら酔ってても、怒鳴りつけるような事はしない紳士・淑女軍団!?)

「これ、バッテリーがないみたい

なんですけど・・・」

『そうですか、、』としばらくマイクをいじくり回した店員は2本のマイクを持って部屋を立ち去った



”おぃ、、今リクエストした歌が流れてんだろ〜〜” ”マイク持って行ったら歌えねぇ〜じゃんかよ”   ”あほかぁ!!”

”バッカじゃない? あの店員、 気が利かねぇなぁ〜〜”


そんな思い思いの怒号が店員が立ち去った後の室内に飛び交う。


ホント、ビッグエコー最悪・・・。 


1分程して戻ってきた店員から渡された2本のマイクはスイッチ上に緑色のランプが点灯していた。


”な〜んだ、緑ランプがフル充電ってことかよ・・・ そいえば、最初に歌い始めた時のマイクは既に赤いランプが点灯してた・・・ってことは、【もうあんまり電池がありませんよ〜】と警告してたってことじゃん。。

そんなマイク渡すなよ、何考えてんだ ビッグエコー


よくよく考えてみれば、こんな狭くてむさ苦しいスペースに大人4人も放り込んで1時間4千円も取るなんて・・・考えられないな。

ラブホだってあんなに広くて3時間7〜8千円なのに、、
大きな浴槽もあってカラオケ歌い放題でエッチも付いて!?(笑


しかも、トイレのエアータオルは故障してて動かないし、(↓)





そもそもカラオケ装置は1台しか無いんだから、歌える曲数を考えれば1人幾らじゃなくて、1室いくら・・・という設定にするべきだろ。ドリンクや食事メニューでも稼いでるんだから、

しかも、ドリンクの値段の高いこと・・・あの味のウーロンハイが1杯680円って、ありえねぇ〜だろ。




結局90分の滞在でお会計は1万円オーバー、 食べ物オーダーゼロでドリンク代と室料だけでこの値段って完全にボッタだろ。


こんなんだったら、近所のカラオケスナックの方が音響設備もサービスも料理も格段に上じゃんか。。。


ビッグエコー五反田店にこだわったのには訳があって、ビッグエコーを展開している第一興商はこの五反田店と目と鼻の先に本社を構えているからだった。(歩いて5分程の距離にある)


もう、二度とこんなカラオケ屋(ビッグエコー)は利用しないと心に誓った夜だった。 (笑


最初から品プリの”山手線”にしとけばよかったよ。


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弥勒(みろく) [MAIL]

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