日々是修行也
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登場する人物・団体・店名等はすべて架空のもので、仮に存在していたとしても単なる偶然です。 また、暴力・犯罪・性的描写も個人の思い込みによる勝手な想像です。

2008年11月24日(月) フレンチ・レストランのネタの前に、(保存用)

料理の説明をしてくれるんだけど・・・、

素材は聞けばわかるけど、その料理方法をフランス語で説明されえてもわからない場合があるのが普通だろ、、(笑

以下そのネタの前の前フリ


■ クリュ => 生・・・ つまりそのまんま


■ ソテ / ソテー =>フランパンで熱したり、炒めたり
(高温のフライパンで表面を焼き、短時間で火を通りして仕上げる事で素材の旨味を素材に閉じ込める)


■ ロティ / ロティール =>串刺しした肉を直火にかけた丸焼き (ローストビーフとか・・・)
(時間をかけて焼き上げることで、表面がかりっとして中に肉汁が閉じ込められて柔らかくジューシーになる)


■ ポワレ =>鍋に入れ蓋をして蒸し焼き
(水を足さず、素材の水分だけを利用)

■ グリエ =>グリル(溝のついた鉄板)や網で焼いたもの
(網目模様が付き、素材の持つ水分や脂を落して甘みや、風味を引き出す)


■ フリ / フリット / フリール =>油の中で揚げ
(素材全体に熱が加わり、味・色・形を損なわない、また短時間で十分な加熱が可能。

■ ポシェ => 少量の水分で煮る
(素材を煮込むことで、素材の味をさらに引き立てる効果がある。 アクをとったり塩を抜いたりする場合にも効果がある)


■ ブレゼ =>鍋の中で蒸しと煮の同時進行
(野菜にワインのうまみが染み込み、素材の旨味もその溶け込んだソースとなる)


■ ラグー =>煮込み   
(シチューとか、ソテには向かない堅い肉『肩肉・すね肉・ほほ肉』など時間をかけて柔らかくする )

■ キュイール・アン・クルット
パイ生地などに包み込んでオーブンで焼き上げる方法、 『キュイール=加熱』 『アン・クルット=生地で包まれている』

■ ファルシ/ひき肉などを)詰めた 


■ ブュイ/ 茹で


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